無題

居ても立っても居られないくらいの
激しい欲求


強く引き寄せられる魂


絞めころされる為なのか
其処から何が見えるのか



ただ　強く共鳴するのを感じて
昔から思い続けてた形が其処にあって


だから　ゾクゾクするしワクワクするし
興奮した



根っこからツタの先の先まで


たとえ写真ごしでも　パワーを感じて病まない

おいでと言っている


そう　感じるから居ても立っても居られない


この星に根付く　あなたに会いたい

無題

きっと狭間じゃなくなったから
前とは違う様に感じるんだ



もしかしたら心は永久に狭間をウロウロしているのかもしれないけど
足が出てしまった


ゆっくりだったけど　つま先から徐々に出ていたのかもしれない

気づかぬうちに。



こんなにも濃ゆいもので
こうなるとは



奥では分かってたんだろうけど。




やっとなのか
こうなるべきなのを拒んでいたのか

心の層の一枚が白く空っぽになってしまったせいか
まだ馴染めずに居る


嫌だ　嫌だ　と拒み続けていたとしても
流れに身を任してしまった結果の話であり
私にとって　こうあるべきなのだと思うのだ



脱皮中　という言葉はしっくりこないが
近いものがある


早過ぎるのだ
進化について行くのに必死なんだ


今は疲労と空っぽでぼんやりする



焦りはない


でも　毎日必死ではある
限られた時間は戻ってこないから



一番感じて
一番分かってるから
の行動


構想を出しながら
ぼんやり　宙を舞う

無題

ひとひらの花ビラ


はなさず　ほどけて


受け止めて




わたしの　愛のカタチ

ことばならべ

生
死
天気
気候
匂い
聞く
聞こえる
触感
五感
華
情熱
スイッチ
毛穴
こっこ
放射能
欲望
土
自然
空気
密室
家族
ママ
パパ
ワンピース
チョッパー
がじゅまるの木
歌
沖縄
ツタ
水
感情
己
求めていたもの
ツタのエネルギー
髪＝ツタ＝がじゅまるの木
目
耳
鼻
五体
指先
時
祈り
ただ想う
ただ描く
からっぽ
芯
三十三間堂
観音
廊下
バリア
神
転換期
チャクラ
閉める
遅い
蝕む
絡む
言葉
つたえるもの
背中
乳首
陰部
骨
唇
母体
蜘蛛の糸
伸びる
伸縮
白
魂
色
白黒
緑
蒼
紅
念の込め方
良し悪しは己次第
無表情
月
暗闇
光
あなた
君
一人
二人
三人
忘れる
記憶
頭上
溺れる
野生
うねり
絞め殺しの木
菩提樹
己次第
星の奥深い所
核
半分傍観者
半分己
気づき
行動
アクション
仲間
金網
一本道
暴走
チカラ
アタマ
血眼
伝えたい事
出し尽くす
ゼロ
いい子
悪い子
生存
大地
立つ
上
宇宙
人間
日本人
感じる
放つ
放出


生きるという事

無題

あの日から　私の中はかわった


何が変わったのか　何がどっしりと揺るがないのか



嫌だ


良い


此処は　何を発信すべきか



発信するべきなのか


見極めるには　膨大過ぎて
手のひらから溢れまくる




なんなのか　それが分かる時


一つになる時　必ずアクションは起る





ただ　探っても探っても　


からっぼ　なんだ



今までと　違う



となると　スイッチを見つける必要があるのか


暴走スイッチ




たぶん　絶対　これは　死ぬまで必要な事であり
今　私が習得する事



そうか　あの人は　

あの人には私の求めてるもの全て持ってるんだ




いや　私が目指すべき人なんだ



私はああなる事を無意識に求めていた



だから　私のアタマの中に常に現れるんだ


あの日から離れない
嫌むしろ、出会った頃からアタマの中に常に居た



そして　全てが分かった
あの日　あの人の顔にしか見えなかった
全てが　あの顔だった


あそこは己の求めているものが見える神の域だったんだ

つまり悟りの城



私が不安に思ってる事は　なくなったんじゃないかって
必要なくなったんじゃないかって　そんな事。



でも違う気がする。
全てが分かった時に　endなんだ



そんな生き方したくない　そう　追い求めるんだ　死ぬまで。



私は　あの人に出会えてよかった
あの方からあの言葉を頂けて良かった


どう考えても必然にしか思えない


いや、お導きなのかもしれない


だから　私は流れに身を任せる
全てはそこから　そこが一番重要

祈り

『なにも考えず、ただやる。』


その事が一番の祈り。



絵を描く事が
Mikanにとっての一番の祈り。

無題

そして 祈ること

無題

ずっと状況を見続けた


自分の中に多くの感情が入ってくるのが分かった


チャクラ全開だった
むしろ、あえて全開にしてたのかもしれない


彼等の気持ちを受け取るしか他、私には出来なかったから


吐き気と疲労と渦が大きくなった


彼等はもっと、冷たく悲しみと不安を抱えて今も尚救助を待ってる




私は生きている


やるべき事がある



伝えるべき事がある


彼等が頑張っているように私も同じ様に頑張る


絵を描く


Mikanがやるべき事。

無題

私が今出来ることは
絵を描く事だ

無題

ひねくれものの正直者