世界の移民政策、移住労働と日本

日本型移民政策とは何か?世界の移民政策に関するニュース、エッセイ、本の紹介など

ブログ開設

2008年05月07日 | 日本の移民政策
下の記事を読み、そろそろ日本における移民・移住問題の議論が活発化する時期がやってきたと感じます。これは日本に限った問題でありません。世界の移民問題を取り扱う専門家としてはいまこの時期に情報発信をしていくことが大切かとおもい、ブログをはじめることにしました。エッセイ、ニュース、本の紹介など順々にやっていけたらと思います。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080505AT3S0201E04052008.html


自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討
 自民党は外国人の定住を推し進めるための基本法制定の検討
に入った。日本で一定期間働く外国人の受け入れや管理政策を
担う「移民庁」を設置するほか、不当な低賃金労働などが問題
となっている外国人研修・技能実習制度を抜本的に見直す。少
子高齢化による人口減少の流れを踏まえ、海外からの人材確保
体制を強化する。来年の次期通常国会への提出・成立を目指す


 自民党の国会議員約80人で構成する外国人材交流推進議員連
盟(会長・中川秀直元幹事長)が今月中旬に提言をまとめる。
ただ、政府・与党内には治安や国内労働問題から慎重・反対論
もある。(11:11)




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