こんばんは
この連載も3回目となりましたが、早くもパート日記のタイトルが変わる事態となりました
5月のゴールデンウィーク明けから入った介護職のパートを退職しました
やっぱり気力、体力ともについていかず、情けない限りですが、途中退職しました…
ただ、まだ退職届が届いていないため、正式に退職になったのかは怪しいところですが…
でも、今日制服と名札を返却しました。
ただね…
辞める時に少しゴタゴタしました
言った、言わないの話になりました。ワタシは、先週水曜日の業務後に上司に『退職したい、これ以上は続けられない。体が持ちません。明日の出勤をお休みにさせてもらっても、月曜日に来ることも難しい。』とお伝えしたうえで、その方は「じゃあ、(出勤予定の)月曜日までに、どうするかの結論をさらに上司と話したうえで、お電話でご連絡いたします。」と言いました。
確かにそう言いました。ただ、録音してない事が悔やまれますが…
で、月曜日まで連絡が来るのを待ちました。
しかし…
待てども待てども連絡は来ず。しかも、入社時に半強制的に入れさせられた社内LINEは、割と早い段階でグループから外されており、「○○が△△(ワタシ)を退会させました。」とか、いつの間にかなっており、あれ?と思っても、連絡は来ず。
さらに、同じ勤務時間の人だけのグループLINEもあったのですが、それも月曜日の朝早くに「○○が△△(ワタシ)を退会させました。」となっていました
いやね、会社の方針で入れたグループLINEだから、退会させるのも勝手だけど、何の連絡もなしに、そういう処理だけはさっさとして、順序が逆ではないですか?と思ったわけです。
するのは、いっこうにかまわん。でも、先に一言連絡しろよって話。
とにかく、何だか採用の段階からとんちんかんな会社でした。こっちがあっけにとられるほど、即決で決まっちゃうし、かと思えば、辞める話をしてるのに、連絡すると言いながら、連絡せずLINEだけ外してるし。
LINEだけ外されてる状況があまりにも異様だったので、これまたそれとなくLINEで、最初に登録させた別の上司に「連絡をお待ちしておりましたが、連絡がないまま、LINEだけが外されていたので、結論は大体把握できましたが、先に連絡が欲しかったです。」と書いて送りました。
そしたら、すぐに水曜日に話した上司から電話がありました。
これが、変な言い訳をしやがって、もうビックリですよ
「上司、役職者で話し合いをして、結論を月曜日に出勤してきてから、お話ししようと思っていたのですが、今日いらっしゃらなかったので…」
はっ?何を言ってるの?意味わかんない。
ワタシ、一言も月曜日に出勤するなんて言ってないし、電話で連絡するって言ったのはあなたでしょうが
あからさまに見え透いた嘘を言ってました。ワタシがつっこんだら、しどろもどろしだしたので。言葉も濁りはじめたし。自分でも嘘を言ってるって分かってるはずですよ。でも、何とか言い逃れして、ワタシが一方的に悪いことに仕立て上げたい言い回しでした。
困ったもんです。さすがに、辞めると決めて、面談してるわけですから、特に連絡がない限り、もう出勤はしないつもりでしたし、わざわざ月曜日に針のむしろになることが分かってて出勤なんてしませんよ、恐ろしい。
とりあえず、あちらの意図としては、連絡せず待ってみて、月曜日にあわよくば来て、面と向かって言い寄る作戦だったのではないでしょうか?
明らかに確信犯でした。
思いっきりしらばっくれてたし。人当りが柔らかそうな人だったけど、かなり黒い部分が見えて、本当にがっかりです
最後くらい、きちんとした誠意ある行動を取ってほしかったです。
ワタシが施設利用者なら、あんな相談員さんには、絶対相談したくないです。だって、人として信用できないですもん。
あ、ちなみに、この上司は、相談員だったんですけどね。
おかげで、反面教師として、こんな相談員になってはいけない、人として見え透いた嘘で人を傷つけない社会福祉士にならねばと強く思いました。
ちなみに、後々ワタシが登録している、介護系の派遣会社の人に、どんな施設で働いていたのか聞かれ、会社名こそ言わずに話していたのですが、どうやらすぐに分かったらしく、後日「ちなみに、なんていうところだったんですか?」と聞かれました。こっそりとお答えしたところ、「あ~やっぱり!!」とおっしゃっていました。
介護業界では、なかなか有名らしく、しかもあまりいい評判ではなかったようです。。
もうちょっと早く知っていれば…無駄に入らなくて済んだかも…なんて思ってしまったりしました
これに関連して、また就活を開始しています。
まずは、介護の派遣会社に良さそうな案件があったので、エントリーしてみました。
その時に、いろいろお話したのですが…
このエントリーした案件については、タイトルを『就活日記』に戻して、別記事で上げたいと思います。
短い間でしたが、久しぶりのパート、いろんな意味で、いい勉強にはなりました。
次こそはしっかり見極めて、探したいと思います。