部屋の整理と場合の数

ヒフミがきらいな算数の問題・・

”場合の数”、”規則性”、”整数の性質”

特に、わかっていることを整理したり、
受験の神様でやっていた”フィボナッチ数列”のように、
いくつか書き出してみて規則性を探す問題がきらいなんですよね。
力技なので、やればいいのに、努力が足りないと思います。

まあ、算数の醍醐味は、もつれた糸を解きほぐすことだと私も思うので、
ノートをいっぱい使って書き出していく作業は、
めんどうなのは良くわかります。

そういえば、昔算数の先生に、

「この単元は部屋が汚い人はできません！」

って、言われて、私、素直に・・

「そうか、部屋の汚いヒフミには無理なのね」

って、思ってました。


でも・・ちがったんですね。
最初は、どうしようもなく雑然とした部屋を
根気よく片付けていくその粘り強さがないと駄目ですよ。
っていうことだったみたいです。
（ちゃんと、言ってくれないんだもん！）


そのとき気づいていれば・・


片付いたときの気持ちよさを実感させていれば・・
今こんなに苦労していなかったかも。


だからって、これから、片付けさせてももう遅いだろうけど・・・


でも、生活と勉強って、なんとなく、
結びついている気がするんですよね。
で、どっちを先に改めるか・・って、考えたら、生活なんでしょうね。


とりあえず、順序良く、根気欲片付けさせたら、
すこしは成績もあがるかしらん・・って、
そう簡単にはいかないか・・