泉ヶ丘プールの東側の緑道から田園公園とプールの間の緑道に入るとカロリーナポプラ(以後ポプラと記入)の樹が並んでいる。
写真の左側(田園公園)はアメリカフウ、右側(泉ヶ丘プール)はポプラである。
プールのフェンス内のポプラはかなり前に強剪定された後、順調に枝が伸び樹形が整いつつある。
真中にあるポプラは強剪定した後毎年伸びかけた枝が切られるので、この景観を著しく壊している。
再生させないなら、根元から切断したほうがスッキリする。
再生されつつあるフェンス内のポプラ(クリックで拡大出来ます)
プールを過ぎトウカエデとアキニレの林を過ぎたところにある電信柱のようなポプラ。
後ろのトウカエデとアキニレの林と右側に少し見えているヒマラヤシーダーで十分である。
こんな樹の剪定に毎年税金を投入するのはもったいない。根元から切断しよう。
グラウンドに下りる階段の左右にポプラがある。
左は、丸坊主にはされていないが、ヒマラヤシーダーに挟まれていてお互いに干渉するので間引くのが良いのではないか。
右の4本は再生して一番良い樹形になるものを1本残し、他の3本は間引くのが良い。このまま4本を格好が悪いままにしておくのは、景観を壊し剪定費用がもったいない。
グラウンド側に1本素晴らしい樹形のポプラがある。(写真の一番左)右手に並ぶ醜い4本の樹も同じポプラである。
まず、3本の内街灯側の1本はこのまま枝を伸ばし再生を図り、左右の2本は間引いてはどうだろうか?
4本目の時計の右側もヒマラヤシーダーに近接しているので間引くのが良いのではないか。
グラウンド内にあるので強剪定されずに残ったポプラ
公園側に目を移すと、アメリカフウに同化されたように2本のポプラがある。アメリカフウが立派なのでポプラは景観を損なう存在でしかない。右の写真も同じく景観を損なう存在である。ここはアメリカフウに譲って根元から切断しよう。過去に切断された根株が見える。
公園への入り口付近。手前右のポプラは、アメリカフウがあるので、間引くのが良い。ベンチの向こうに枯れてしまったポプラが1本。惑わず切ってしまおう。
このポプラも枯れてしまっているように見える。切断しよう。
グラウンド側の3本のポプラ。ヒマラヤシーダーが立派なので、これも切断し、毎年の剪定費用を節約しよう。
公園側のポプラを近くで撮ったのが右の写真。後ろのクスノキとの間隔があるので、上下の枝葉の間で切断し再生をすればどうだろうか。
グラウンド側の1本は、ヒマラヤシーダーがあるので、こんな状態で放っておくなら切断。公園側の2本の内1本は切断、1本はこのまま枝を伸ばして再生させれば良いように思われる。
こうして分析すると、この緑道沿いのカロリナポプラは、公園側のアメリカフウとグラウンド側のヒマラヤシーダーの景観を壊している存在でしかないことになる。
これは、あくまで素人の提案でありますので、おかしい個所、もっと良い提案があればコメントをいただければ更に勉強させていただきます。
M.MIKI
写真の左側(田園公園)はアメリカフウ、右側(泉ヶ丘プール)はポプラである。
プールのフェンス内のポプラはかなり前に強剪定された後、順調に枝が伸び樹形が整いつつある。
真中にあるポプラは強剪定した後毎年伸びかけた枝が切られるので、この景観を著しく壊している。
再生させないなら、根元から切断したほうがスッキリする。
再生されつつあるフェンス内のポプラ(クリックで拡大出来ます)
プールを過ぎトウカエデとアキニレの林を過ぎたところにある電信柱のようなポプラ。
後ろのトウカエデとアキニレの林と右側に少し見えているヒマラヤシーダーで十分である。
こんな樹の剪定に毎年税金を投入するのはもったいない。根元から切断しよう。
グラウンドに下りる階段の左右にポプラがある。
左は、丸坊主にはされていないが、ヒマラヤシーダーに挟まれていてお互いに干渉するので間引くのが良いのではないか。
右の4本は再生して一番良い樹形になるものを1本残し、他の3本は間引くのが良い。このまま4本を格好が悪いままにしておくのは、景観を壊し剪定費用がもったいない。
グラウンド側に1本素晴らしい樹形のポプラがある。(写真の一番左)右手に並ぶ醜い4本の樹も同じポプラである。
まず、3本の内街灯側の1本はこのまま枝を伸ばし再生を図り、左右の2本は間引いてはどうだろうか?
4本目の時計の右側もヒマラヤシーダーに近接しているので間引くのが良いのではないか。
グラウンド内にあるので強剪定されずに残ったポプラ
公園側に目を移すと、アメリカフウに同化されたように2本のポプラがある。アメリカフウが立派なのでポプラは景観を損なう存在でしかない。右の写真も同じく景観を損なう存在である。ここはアメリカフウに譲って根元から切断しよう。過去に切断された根株が見える。
公園への入り口付近。手前右のポプラは、アメリカフウがあるので、間引くのが良い。ベンチの向こうに枯れてしまったポプラが1本。惑わず切ってしまおう。
このポプラも枯れてしまっているように見える。切断しよう。
グラウンド側の3本のポプラ。ヒマラヤシーダーが立派なので、これも切断し、毎年の剪定費用を節約しよう。
公園側のポプラを近くで撮ったのが右の写真。後ろのクスノキとの間隔があるので、上下の枝葉の間で切断し再生をすればどうだろうか。
グラウンド側の1本は、ヒマラヤシーダーがあるので、こんな状態で放っておくなら切断。公園側の2本の内1本は切断、1本はこのまま枝を伸ばして再生させれば良いように思われる。
こうして分析すると、この緑道沿いのカロリナポプラは、公園側のアメリカフウとグラウンド側のヒマラヤシーダーの景観を壊している存在でしかないことになる。
これは、あくまで素人の提案でありますので、おかしい個所、もっと良い提案があればコメントをいただければ更に勉強させていただきます。
M.MIKI