http://blog.goo.ne.jp/midnight_xxx/e/ad41e190f51e0336ba3040b8f537482b
次々と目の前に差し出されるスリリングなワードは、
まるで鋭いナイフを突き出して、俺達にその語意を求めようとする。
息つく間のない張り詰めたテンションは、終わり無き言葉の渦に飲み込まれて、
やがてストリングスが鳴らすムードと共に、ドラマティックな世界観を生み出していく。
海鳥（うみどり）のような音が唸るギターソロが、それ以前それ以後の指標を示してみれば、
氷室京介が尚、たたみこむだろう。
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