WOWOW
氷室京介横浜アリーナファイナルを独占放送決定!!!
2011.3.26(土) PM7:00より
http://www.wowow.co.jp/music/himuro/
■「ジャパン・ハート」のワンクリック募金は明日、2月12日までとなっています。
昨年の10月に行われた、
さいたま市文化センター以来のスクリーンアリの会場を体験した、
先日の大宮ソニック2DAYS。
直後のレポでも少し触れたが、
「MOON」の演奏時に出る映像に関して思うことがある。
俺の記憶が確かならば、
さいたま市文化センターでのその映像は、
大宮ソニックのそれよりも、もっとハッキリしていた気がした。
つまり大宮で観たその映像は、やや分かりにくかったということ。
言うまでもない話だが、氷室ライブというのは氷室が主役であり、
映像と言う物はあくまで演出にすぎない。
そんな中で、氷室の歌を聴きながらスクリーンの映像も観るわけなのだが、
その時に余計な思考が働くようなことがあってはならないのである。
つまり、氷室が歌っている最中に、
「あの映像はなんなのだろうか」と思わせてはいけないということだ。
「あれは・・タンカーで運ばれている人?」
「何がウヨウヨしてるんだろう。人間が行進してるのか?」
「飛行機っぽいな。飛行機かな。ああやっぱり飛行機だ。」
模様のようなアートみたいに、
特にその場で結論を導き出さなくともいいような、、
人によって解釈が異なるような「感性が重要である映像」ではないのだから。
通常ならば、人が目で観た物は意識して考えずとも、
それが何であるのかを脳が勝手に判断するだろう。
だから歌に集中出来るのである。だから、歌とリンクするのである。
だからこそアドレナリンが発生するのである。
しかし、「あれは何なのだろうか。」という「意識」が働いてしまうのでは、
完全に集中出来ているとは言えない。
たとえ集中しているつもりでもだ。
もし仮に、
「映像のインパクトがありすぎる。何が主役なのか分からない。
ならば映像をぼかしましょう。」
ということであるとするのならば、それは本末転倒ではないだろうか。
その状況だけを客観的に見るのではなく、
同時に人が何を感じるのか、
つまりは、それをすることにより何を感じることとなるのか、
どんな弊害が生まれるのか、
そこを「意識」してもらいたいところだろう。
俺のようにさいたま市文化センターを経験した者ならば、
その記憶をたどり、その映像が何であるのかを判断できるだろうけれど、
初めて観る人にとっては話題のあの演出をあのレベルで見せられたのでは、
さいたま市文化センターで観たようなレベルの記憶を、、、
最高のMOONを、、
その胸に刻むことは出来ないのではないだろうか。
横浜アリーナー2DAYSはDVDの撮影が入るとか。
もし、その場所にスクリーンが存在するとするならば、
DVD映像という更なるフィルターがかかる状況のなかで、
更にその映像が何であるのか分からなくなるようなことは是非とも避けてもらいたい。
いよいよFINALを迎える、
『KYOSUKE HIMURO TOUR
TOUR 2010-11 BORDERLESS
“50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE”』。
今回のツアー最後のMOONが最高の輝きであることを、
2DAYS両日共に、
「超糞席ファッキン・シート」から祈ります。
最後に、映像の差が俺の勘違いであった場合は、
関係者各位に謹んで御詫び申し上げます。
■XXX DANGEROUS INFORMATION
今、ネット上で話題になっている『2月11日21:00新宿駅無差別殺人予告』。
度が過ぎた悪ふざけかとは思いますが、秋葉原無差別殺人の件もありますので、
新宿駅を利用する方は十分気を付けてください。
全てのことを疑って損はないかと思います。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110210-735341.html
http://netallica.yahoo.co.jp/news/168148
■XXX SNOW INFORMATION
http://weather.yahoo.co.jp/weather/rainsnow/kanto.html
http://www.yukicenter.or.jp/infosnow/
■XXX PEEPING INFORMATION
『横浜市港南区ライブカメラ』
http://park15.wakwak.com/~sasami/Livecamera/index.html
『箱根峠ライブカメラ』
http://www.hakone.or.jp/web-camera/t04hakonepass.html
■XXX 鉄道運行 INFORMATION
http://transit.goo.ne.jp/unkou/kantou.html
■XXX 道路交通 INFORMATION
http://www.jartic.or.jp/traffic/highway/kantou.html