インターネットの普及により、
セクシー写真はもちろんのこと、
様々なカテゴリーのセクシー動画等(無修正を含む)、
金を出してそれらの煩悩を買い漁るという時代は完全に終了した。
先日、異国の地、アメリカでは、
老舗のセクシー雑誌『PLAY BOY』が、
女性のフルヌード写真の掲載を取りやめるという、
62年の歴史に一つの幕を下ろすこととなった。
何年ぶりだろうか。
それに準ずる雑誌を、コンビニエンスストアーで買ったのは。
そう、今、巷で話題の、『FLASH(光文社)』4月19日号のことである。
奇しくも雑誌の冒頭の方では、
山口組と神戸山口組との抗争の話題が特集されていたが、
或いは、その写真に並ぶ筋者氏達よりも、
よりそれらしいとでも言おうか、
或いは、街宣車の窓から顔を出す人とでも言おうか、
仮に極道氏達の特集ページの次にその写真が並んでいたとするならば、
或いは特集は、まだ続いているのかとも錯覚する、
そんなインパクトを魅せた氷室京介の写真だった。
高校の頃の氷室は、リーゼントでブレザーを羽織って、
そして「インナー」にはサラシを巻き、
地元群馬でしゃがんでいたというのは有名な話だが、
同じ群馬県の出身の戦友ギタリスト布袋氏は、
そんな氷室の姿を見つけると、
怖いから遠回りをして帰っていたという逸話もあるくらいだった。
他のページでは、リーゼントをセットする前の髪型の写真が並んでいたけれど、
2014年の横浜スタジアムでも見た別の写真のように、
それでも氷室はその集合写真の中央に陣取って、
まさに「親分気質」を誇示する姿を魅せるという、、
つまりは布袋氏でなくとも、
"誰でも遠回りせざるを得ない"、、、
そんな感覚に着地するのは、
或いはその通りの御話であると言えるかも知れないだろう。
「小学校のころは近所の子供にとって親分肌の人。
遊園地でからまれたときに助けてくれたりソフトボールを教えてくれた」(前出の男性)
「初めて会った時はヒムロックが20歳くらい。後で7歳も年が下だとわかったけど、
最初は怖かった(笑)」(高橋まこと)
「大写真は高校の卒業アルバムより。授業中も※サングラスをかけていた」(FLASH写真横説明書き)
※サングラスイメージ画像はこちら
各インタビュー他、氷室の旧友でもあった、
故・山田かまち氏(享年17歳)とのイイ話等満載のFLASHなので、
まだ買っていない御方、
或いは女性ファンの御方は、勇気をもって御早目に。
以上■
氷室京介=神 チンピラ ヤクザ 極道