福島第1原発への放水任務を終えて東京に戻った東京消防庁ハイパーレスキュー隊第1陣の記者会見。
佐藤康雄(警防部長) 「ゆっくり寝たいです」
冨岡豊彦(第6方面ハイパーレスキュー隊総括隊長) 「残された家族ですね、本当に申し訳ないと。この場でですね、お詫びとお礼を申し上げたいと思います」「私お酒も好きですので、お酒を飲みながら、反省会を一人でやってみたいと思います」
高山幸夫(第8方面ハイパーレスキュー隊総括隊長) 「今何がしたいか? ゆっくり眠りたいですかね」
警防部長というのは階級は消防司監で、総監の次だろ。お前らは揃いも揃ってアホか。
消防士というのは鎮火してから喜ぶものじゃないのか。事態が終息したわけではなく、自分たちの当番が終わっただけなのに、なぜメソメソ泣くのか。君らの同僚によって、まだ放水は続いているのだぞ。
かあちゃんとのメールのやり取りなんか公表しなくていいよ。「任務を遂行してきました。国民の生命を守るためなら、自分の命は惜しくありません」とだけ言えばいい。
「残された家族」というのは、君らが殉職したときに、周りが言う言葉だ。
ゆっくり寝たい? 思ってても口に出すな。「今、交代要員が頑張っていますので、とても眠れません」となぜ言えないのか。
日本男児はここまで去勢されてしまったのか。
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怖かったとか、家族が心配だったとか、絶対に言ってはいけません。泣くなんてもってのほかです。今後の士気に影響します。
命を懸けるのが消防官の使命だからです。
自衛官ならあんなことを言わなかったでしょう。
ネット上では、あの記者会見に感動したという声がありますが、神経を疑います。
まったく同感です。
国民の命云々に関しては、じゃあ、普通の事故で死んだのをレスキューが放置してもいいと言うことなのかな?
レスキューに死ねって言うくらいだから、一般人が事故にあっても放置して死なせてもかまわないって事だよね?
ですから、地味な仕事(火事の残火処理)とかは『俺たちの仕事じゃない』みたいなケースも日常茶飯事で、
今回(原発の放水任務)のようなケースは彼らにとってはオイシイ仕事であり、
あの会見の場なんて、彼らにとってはエクスタシーの場であることは想像できました。
で、あの男泣き会見。見ててヘドがでる思いでした。
まだ消防の任務は終わっておりません。事実、私も今週の土曜日に現地へ緊急援助隊として向かいます。
立派なことをしたことは認めますが、身内ならともかく、一般の方に向けた会見なのだから、『消防としての任務を果たすことができた』程度にしといて欲しかった。
コメント承認制とかどんだけチキンだよカス。
悔しかったら全コメント承認してみな()
君らがごちゃごちゃ言う資格がどこにある?
君らは何もせず匿名でネット上で文句たれているばかりの無能。
恐怖を感じるのは人間なら当たり前。
その恐怖を抑えながら必死で現場で作業してたんだよ。
>自衛官ならあんなことを言わなかったでしょう
右翼特有の自衛隊賛美だが、下記のニュースに対してどう言うんだ?
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0320/gen_110320_6603257472.html
俺は現政権の無能ぶりに腹が立ってるし、マスコミの報道にも疑問を感じる。
またこのブログにも賛同する部分も多々あるのだが、今回の記事には納得いかないな。
「ゆっくり寝たい」
良いじゃないか。
非常時に冷静な判断を下す為にも、十分な休養は必要。交代要員への引き継ぎは、確実に行われているのだから、後はゆっくり寝て心身共に回復すべきだと思う。
メソメソ泣いたか?
部下の家族の心情を慮っての涙だったじゃねぇか!
政府・東電幹部等の無能ぶりが露呈されまくっている現在、こういった人間味のある方々が身を挺して行動されている・・・そして決死で作業しているこの英雄達も不安も感じたり家族を思いやる、我々と同じ一人の人間なのだ、と言う事は素晴らしいではないか!
もし君らが偉そうに言うのならば問いたい。
・この震災に対して君らが行った具体的な行動を示してくれ
・匿名ではなく実名を晒す勇気はないのか?
自身が安全な所でのうのうと暮らしながら、現場にいる人間を否定などとは片腹痛い!笑わせるな!!
葬式の遺族代表挨拶みたいだよ。
冨岡豊彦(第6方面ハイパーレスキュー隊総括隊長)さん、
部下が殉職したのなら、
「ご主人を生きてお返しできず、申し訳ありません」って泣いていいよ。
でも君たちは無事で戻ってきたのだよ。
「次の出動に備えます」って淡々と言えばいいのではないか?
少しキツい書き方をしてしまいましたがご容赦下さい。
>とある消防職員
ま、↑は賞賛されている人に対する嫉妬がにじみ出て、読んでてイタいけどね。
花形でなくとも、消防職員としての職務を誠実にやられている方々に対する尊敬の念は、メディアで取り上げられなくとも感じてくれる人は沢山いると思いますよ。
嫉妬などせず、例え地味な仕事(火事の残火処理)でも頑張って下さい!としか言えません。
仕事とはいえ、自己の過失もないまま命を尽くさねばならない状況です。
はたして仕事にプライドをもつ人が、家族に対しても責任感をもたないものでしょうか。
それを踏まえて出動してるのではないでしょうか。
しかも、その指示を出さねばならない立場の人は、幾許かの重圧に苛まれるのでしょうか。
今現在生きていても今後の障害などの奥行きのある状況であることも配慮してください。
彼らは"してきた人"なので、批判だけするのは聊か配慮に欠けると思えます。
淡々としたコメントでは無い事で、現場の危機的な状況も伝わってきますし。
と、私も否定しかしてないな。
追記:消防職員は残火処理など殆どしません。
所謂"見張り"は自治体の消防団に任せてます。
他に仕事をもっているボランティアです。
無論、職員は複数の現場や新規の事案に対応しなければいけませんので。
役割分担ですね。