☆おきらく主婦のひとりごと☆

結婚11年目のおきらく主婦です。
家族3人仲良く暮らしています。

子どもの靴。

2013年10月21日 | 息子日記


息子のスイミングに久しぶりに行きました。

息子は10人程の平泳ぎのグループに居まして、その中でも後ろの方で懸命に泳いでいます。
バタ足は得意だったのですが、平泳ぎに入ったら、全然進まない
おぼれているように見えます

そんな息子が泳ぎ終わって出てきたら、ビニール袋に入った赤いスニーカーを持ってきました。
「母ちゃん、これボクの靴なんだけど…」
息子が戸惑うのも当然です。
先月、捨てたはずの靴が戻ってきました。

うわーーーーーっ

つまり、息子が履いてて捨てしまった靴は、他の子の物だったようなんです。
あまりにも汚いし、靴底も減っていたので、そろそろ新しい靴に…と思って、買いに行った後、その赤い靴はゴミ箱に→ゴミ捨て場に…

慌ててフロントの先生の所に行って事情を聞くと、
「先週間違って履いて行ってしまった子が、返しに来たんです。
  名前が書いてあると戻ってきますよね~」と笑顔のコーチ。
でも、こちらは顔面蒼白

で、でもですよ…
「先週は振替えで火曜日に来てますし、その前はスイミングお休みですよね?
  この子が月曜日に来たのは一ヶ月ぶりなんですけど…」

その前から間違っていて、相手も気が付かず、こちらも気が付かず、約一ヶ月。
相手は「汚いから洗ったら他の子の名前が書いてあった」
こちらは「汚いから捨てちゃった」

やっべーーーーーっ

「弁償します」
いや
「じゃなかったら、これ使ってください!」
と返ってきたスニーカーを差し出すしか思いつかない

フロントのコーチも苦笑い。

「相手の方に連絡取ってみますね」

いや~こんなことってあるんですね。
息子の言い分では、
「ボクの靴が無くって困ったのだけど、他の場所にあったから履いてきた」だそうで。
相手が間違ったと思われるのですが、子どもの言い分では判断付きませんし。。。

やっちゃったよぉ。。。


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