幸せのカタチ*

日常の忘れがちな「あれこれ」を書きとめて。

CROSSING OVER

2009年02月28日 | 音楽&映画

映画「CROSSING OVER」の試写会に行ってきました。
よくよく思い出してみると、今年お初の映画鑑賞。体調不良や忙しさなど手伝って最近はなかなか出かけれらませんでした。


ハリソン・フォード演じる不法就労を取り締まる警官と、不法就労者または偽の・正規のグリーンカード取得し人生の再出発を図る人々の人生のほんの一部を垣間見るような作品です。
取り締まるだけの正義に徹することのできない警官の思いも
生活のため・夢の実現ためにアメリカで働く人たちの思いも
どちらも人生の悩みの一部だと思います。

救いがあるようで救われず、救われたようで報われない。
これが現実の日常なんだろうな。
と思わずにはいられないストーリーでした。


緑と風のダーシェンカ 蔵

2009年02月15日 | 食事のこと

おいしいパンが食べたくて、連れて行ってもらいました。
「緑と風のダーシェンカ 蔵」さん。

旧東海道の宿場町でもあり絞りで有名な有松にある、石窯でじっくり焼いたパン屋さんです。
本店は幸田町にあるそうで、こちらは分店のようです。

中庭カフェということでお天気にかにかで暖かくお外ごはんにはもってこいなのですが、
花粉が心配で持ち帰りにしました。残念。


次々と焼きたてのパンが厨房から出てくるので、なかなかパンが選べなかったのですが
私はイチゴとクルミ、チョコバナナ。
旦那さんはブルーベリー、お豆さん。
どのパンももっちもち~♪
石窯で焼く遠赤外線効果だそうです。

オーガニックな材料や無添加というこだわりに安心感もプラス。
おいしい~♪
あっ、バジルチーズと山形食パン買い忘れた…。
と家に着いてから思い出しました。


街並みに溶け込むように、ひっそりとした佇まい。
カラカラと引き戸を開けるとパンの焼ける香ばしい香り。
たまりません。
はきはきと気持ちよく対応してくださったスタッフの方も素敵でした。
今度は有松散策もしながら、お出かけしたいな。



ピンクのデンドロビューム

2009年02月11日 | お稽古&土いじり

我が家のリビングで笑顔を振りまいてくれるデンドロビューム、たぶんセッコクタイプの何か。
ネームタグをなくしてしまったのか、始めからついていなかったのか、名前はわかりません。
実際は写真で見るよりもう少し濃いめのローズピンク♪
昨夏葉焼けをおこしてしまった部分もあるのですが、見事に咲いてくれました。
ありがとう。

ソファでくつろいでいると、洋ラン独特?の香りがほのかにただよっています。
幸せ~。



先日旦那さんの両親が我が家を訪ねてくれた際
「ここの家は、いつも片付いていてきれいだね」と褒められました。
えへへ~。いつも直前に大掃除して、目につくものは皆押入れに入れちゃうの。
なんてことは秘密のまま、今もゆったりした気分で過ごせるリビングになってます。

なんとなく積み重なっていた書類や書籍・ダイレクトメールが、見えなくなるだけで見違えるようになったのでちょっと驚き。
いつもこんな風にすっきりと暮らしたいものだわ。


ピーボ・ブライソン

2009年02月08日 | 音楽&映画


名古屋ブルーノートにてピーボ・ブライソンを聴きに行きました。
本当はディズニー・ライブ!を見に行きたかったのですが、旦那さんとの都合が合わず泣く泣く見送ったのを覚えてくれていたようです。

ピーボ・ブライソン…。誰それ?
そんな私でしたが「美女と野獣」や「アラジン」のテーマを歌った方と聞けば血が騒ぎます。
あの甘い歌声を聴けるのねとソワソワ。

さすがに2ndステージは遅すぎなので1stステージを予約してもらいました。
そして季節のディナープレートがセットになったグルメプランでお願いしました。

これに+デザートでとってもお得。
こういうところのお料理ってあまり期待していなかったのですが、おいしかったです。
ホタテのソテーと生ハムをを挟んだフォカッチャ。うふふ、おいしい♪
そしてスタッフの方のきめ細やかな対応にも満足です。


ピーボは後ろから登場し、皆に握手で挨拶してくれました。
見た目と違い、ちょっと冷たくサラッとした手のひらに甘い香水。
おっとな~。
シルキーと評される歌声。本当にそのとおり。
滑らかに心地よく響き、時に力強く情熱的。
女声との掛け合いは甘く甘く甘~く。
おしゃべりはお茶目で人柄が垣間見えるようでした。
期待の歌は「アラジン」のみでしたがナマで聴くアラジン、とっても素敵。
本当に滑らかな歌声は、夜空を魔法の絨毯でドライブする映像を思い出しました。


大人のライブハウスでちょっと早いバレンタインのプレゼント♪
旦那さん、ありがとう。