暮らし

思いつくままに

「ブログ再開」

2022-04-17 | Weblog

   「 ブログ再開 」・・・時々ですがよろしくお願いします。

    

 2回だけの投稿から10年以上が経ちました。

何歳になっても悩みや苦しみはあるものと実感し、ここ数年は結構きつい日々を過ごしました。

年齢を重ね、理屈はわかっていてもなかなか感情のコントロールは難しく、負のスパイラルに陥ってしまいました。

 やっと気持ちが前向きになってきた今、たった一度の人生、諦めきれないし、ごまかすことも出来ないので他人から見たらちっぽけと思えるようなことを必死で考えていたことがわかりました。

今まで意識していなかった事、見えていなかった事、自分の性格等、何事もない時には気づかなかった

事が沢山わかりました。

遠回りして苦しかったけれど、妥協したり、諦めたりしないで、格好悪くても頑張ったことは良かったと、やっと思えるようになりました。

問題は自分で解決するしかないけれど、悩んでいる時、普通に笑って話せる友人がいてくれたおかげで

随分気持ちが救われました。

直接悩みを相談するわけではないけれど、気を使わないで、笑って話せる時間が救いになることにも気づきました。


「去るものは追わず」?

2010-08-29 | Weblog

 私には学生時代から信頼している友人がいました。

彼女にいろいろ考えることがあって、私との友人関係も

やめてしまいたいと考えていることは薄々感じていました。

 「 去るものは追わず 」 私の今までの考え方です。

彼女には学生時代どんなに励まされ、どんなに助けられたことか。

だから彼女だけには 「 去るものは追わず 」 という気持ちには

なかなかなれず、1年に1回位電話していました。

 先日久しぶりに彼女に電話しました。正直にいろいろな話をしているうちに

彼女が長い間閉ざしていた心を開いてくれました。

長い間の肩の荷がおりたようでとても安らいだ気持ちになりました。

今年の夏は暑くて困りましたが私にとってはいい夏になりました。

「去ってはいけないものは追う・・・・」 長い間の座右の銘が少し変わった夏でした。

 


迷ったときは・・・・。

2009-09-13 | 

   

  初めまして。 やっとブログをスタートすることができました。

 どんな過ごし方をしたら気持ちが落ち着くのか・・・・。

 私は悩んだ時は本屋に行きます。色々な本を読んで、自分のその時の

 気持ちに合った内容のものを買って帰ります。

  最近読んだ本の中で、表現はやさしいけれど心が救われたのは

 暮らしの手帳編集長・松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」でした。

 あらためて、毎日毎日を丁寧にに過ごすことの大切さを考えさせられ

 ました。  

  ちなみにお名前は古風な感じですが、松浦さんは1965年生まれの

  方です。