エンドユーザーコンピューティング懐かしい言葉ですね。またWikiを使用してやろうという気配がありますね。マッシュアップやスクリプトを利用してやるのですから、できそうですよね。IBMが去年のPHPカンファレンスでRod Smith VPが話していた、QEDWikiが今年にはでてくるようです。
QEDwikiは「Quick and Easily Done wiki」の略であり、その背後にあるアイデアは、普通のビジネスマンでもコンポーネントをパレットにドラッグ&ドロップするだけで、独自のウェブページを開発できるようにすることを目標にしてるようです。ビジネスマンが自らアプリケーションを構築することになるのですかね。インスタント・アプリケーションですかね。冷凍食品のパックみたいでしょうね。弁当アーキテクチャーなんてあったね。ドキュメント上で実現しようとしたのをWeb上で実現しようとしてるのでしょうか?
ゆっくり見ていきたいですね。この動きを。
TITLE:エンドユーザープログラミングに取り組むIBM--「QEDwiki」を開発へ - ZDNet JapanURL:http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20102722,00.htm