No Bike No Life

バイクとアニメとCGと

多分、今年最後の氷見ツー

2019-12-21 04:27:19 | バイク

気が付けば、もう12月も後半。

2019年も残り僅かになって来た。

でも、一人暮らしで自宅で仕事していると

年の瀬の雰囲気ってあんまり感じなんだな。

今年は、暖冬とかで富山でも雪はほとんど降ってなくて、

まぁ、寒さも12月としては、それほどでもないので

暖房代が節約できて助かっている。

自宅だ仕事していると、これは大きい。

月曜日、氷見・大境までセローに乗ってきた。

今年の正月以来の、海越しの北アルプス・立山連峰。

やはり、山は雪が積もってないと絵にならない。

 

まさにフルキャスト状態。

寒い中走って来た甲斐があったというものだ。

カップラーメンで体を温める。

コーヒーとカップラーメン位だったら、

魔法瓶のお湯で、なんとかなる。

大境を後にして、阿尾城跡にやってきた。

阿尾城・本丸跡より望む富山湾越しの立山連峰。

かつての城主も、この景色を眺めていたのだろう。

既に日が傾いて、紅く染まりかけている。

氷見から富山まで、海沿いを走りながら

時とともに、変わりゆく立山連峰を堪能してみたい。

地元の人に教えてもらった、阿尾城脇の公園。

こんなところがあるとは知らなかった。

冬の落日は早い。

それほど時間はたっていないのだが、

さっきよりも、ずいぶん紅くなってきたような気がする。

これは結構な穴場かもしれない。

氷見漁港横の氷美乃江公園。

虻が島越しの紅立山連峰。

すばらしい!

氷見漁港を過ぎて、島尾海岸の手前。

新湊大橋は、遥か先だ。

出来れば雨晴まで、紅立山連峰が持ってくれればいいのだが、

日没間近、山の頂付近にしか夕日があたってない。

残念ながら、雨晴までは持たなかった。

 

富山湾は、「世界で最も美しい湾クラブ」のメンバーらしい。

正直なところ「え、どこが?」と思っていたが、

海の向こうにそびえる北アルプス・立山連峰を見ると

納得した。

 

 

 


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