枕石漱流

石に枕し、流れに漱ぐ。
趣味の記録。
模型、その他ホビー関係が中心。

MP4/4製作記3

2007年12月07日 02時03分27秒 | マクラーレン ホンダ MP4/4製作記
マスキング後、赤の塗装。
使用塗料はフィニッシャーズMP4レッドです、鮮やかな赤です。

MP4/4製作記2

2007年12月03日 00時27分10秒 | マクラーレン ホンダ MP4/4製作記
ボディカウル周りの下地処理を完了させ、塗装に入ります。
今回はサーフェイサーを吹かずに、基本色である白を直接吹きます。
使った塗料はフィニッシャーズのファンデーションホワイトです。
なるべく梨地にならにように気持ちタップリ目に吹いていきます。

MP4/4製作記1

2007年11月30日 00時51分38秒 | マクラーレン ホンダ MP4/4製作記
まずはボディカウルから仕上げるべく、ボディ周りのパーツの切り出しと整形を行っています。エッジを薄くする加工や押し出しピン跡の処理など、地味に時間をかけてます。

MP4/4製作記0

2007年11月27日 01時36分32秒 | マクラーレン ホンダ MP4/4製作記
さて次ですが、マクラーレンMP4/4です。
昔、F1のことをまったく知らなかったころ、F1といえばこのマクラーレンのカラーリングを思い浮かべてました。日本人にとっては、かなり知名度は高い車ではないでしょうか。

キットは中古プラモ屋で買った、少し前のものです。タバコデカールは別に用意してあります。前から組んでみたかったキットの一つです。


さて、どう料理しましょう。
いつも通り、改造などはせず素直に組んでいきましょうかね。

「至高のゼロ」製作記10

2007年11月21日 01時17分09秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
「至高のゼロ」こと、モデルグラフィックス付録ファインモールド製1/72零式艦上戦闘機二一型、ここらで完成です。翼短灯やアンテナ線などの超細密工作も何とかこなし、小さくても情報量が満載のゼロ戦を手に入れることができました。実機についてはあまり明るくないのでここでは語りませんが、旧日本軍の戦闘機の中ではもっとも有名な物の一つでしょう。


キットについてですが、再現度やモールドの細かさもさることながら、パーツの合いが非常によく、組み立てやすいです。飛行機模型の経験の浅い私でもストレス無く、楽しく組むことができました。このキットに込めたファインモールドの熱い思いを十分に堪能することができました。

限定物で今後はほとんど手に入らないとなると少しもったいない気がしましたが、完成してみると、本当に作って良かったと思います。


また気が向いたら改めて完成写真をあげるかも知れません。
いい撮影環境がほしいなあ。

もう今年もあとわずかですが、できれば年内にもう一つくらい作りたいと思っています。

「至高のゼロ」製作記9

2007年11月18日 01時55分05秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
塗装作業が完了しました。キャノピーのマスキングが非常に苦労したのですが、何とかできました。機体のほうはデカール貼りと墨入れを完了しています。岩本徹三一飛曹機です。いよいよ最終組み立てです。

「至高のゼロ」製作記8

2007年11月16日 02時12分14秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
エンジンや脚周りを塗装中。小さなパーツを塗るのは苦労します。このままの勢いで完成までもっていければと思います。

「至高のゼロ」製作記7

2007年11月15日 01時04分38秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
引き続き、機体の塗装を進めています。
機体内部の青竹色です。作業時間の9割がたはマスキングです。
地道なマスキング作業が、作品の出来を左右するのです。

「至高のゼロ」製作記6

2007年11月14日 00時54分23秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
機体色の灰緑色を塗装します。写真だと元のプラの色と大差無いような気がしますが、プラっぽさはなくなりました。

「至高のゼロ」製作記5

2007年11月13日 01時03分12秒 | 零式艦上戦闘機二一型製作記
コックピットを組み込み胴体と翼を接着し、一日乾燥。
その後合わせ目を丁寧に消していきます。
大体の形が見えてきました。