東京電力管内では電力が足りず、
日によって、地域によって、計画停電をしています。
電気の消費をできるだけしないようにすることも、
「
今、私にできること
」だと思います。
節電=照明で節電できること
照明器具(本体)のランプ(光を出す部分)には色々な種類があります。
消費電力の量を比べると、
白熱球 >
蛍光灯 >
LED
これは、同じ明るさの光を出すときの消費電力を比べると
白熱球を「1」とすると、蛍光灯は「約1/4~1/5
」、LEDは「約1/10
」
ちなみに、寿命も白熱球を「1」とすると、蛍光灯は「10倍」、LEDは「40倍」
(ランプ自体の価格には開きがあり、価格の面には何とも言えませんが、、、)
ここで、具体的な写真を交えて紹介します。
白熱球
スイッチを入れると、一瞬で最大限の明るさになって、
しばらく付けたあと、触ると「あつっ!!
」と、とても熱くなるランプです。
(触らなくても、寸前で熱さが分かると思いますので、絶対に触らないで下さいね)
これを「電球」と呼んでいる人も多いのでは? ↓

洗面台についているこれ ↓

クリップの付いた照明器具 ↓

お風呂場や階段、廊下に付いていることも多いです。
ちなみに、お店などの天井の埋め込み式の照明には、

こんなランプが使われていることが多いのですが、
これも消費電力が多いです。(触ると熱いです!)
ショーウインドウのスポットライトとかも、多くはこれと同じようなランプです。
なので、お店では店内の蛍光灯の照明を消すのではなく、ショーウインドウのスポットライトとか、
屋外看板を照らしている照明を消す方が効果的なことが多いです!
蛍光灯



スイッチを入れると、「ぱっ、ぱぱー」とちょっとちらついてから付いたり、
ぱっとついても、最初のうちはちょっと暗くて、時間が経つと最大限の明るさになったり、
そんなランプです。(一瞬のうちに最大限の明るさになる蛍光灯もあります、、、)
駅やオフィスやコンビニの天井に付いているような、まっすぐのものもありますが、
今は白熱球と同じサイズの物も出ていて、代替えできるようになっていますので、それをご紹介。

↑ 左が白熱球 右が蛍光灯タイプ です。
めり姉の部屋は、この蛍光灯タイプの物を使用しています。 ↓

それから、廊下などに付いている埋め込み式の照明にも蛍光灯を使っている物があります。


とっても変な形のランプですが、これも蛍光灯です。
上の写真のように先端が全部別れていたり、下の写真のように輪になっていたりします。
LED



LED電球がお宅についている場合は意識して購入されているので、認識されているかたも多いですよね。。
白熱球と同じサイズの物も出ていて、、

↑一番左だけが白熱球 残りは全てLED電球です。
真下の明るさは確保できますが、広がる光が出にくいので、
天井や壁が暗くなり、部屋全体を見たときの明るさが感じられにくいのですが、
今はだんだん改善されつつあります。
めり姉の家のシャンデリアの電球を買い換えるときまでには、
LEDでも広がりのある、ほわーんとした光がでるようになっているといいなーと思っています。
それから、めり姉の家では、デスクライトがLEDです。


LEDは、小さなつぶつぶの数で、明るさを出しています。
照明器具によって、使えるランプには制約があります
お宅の器具のランプを変えるときは、器具に書いてある注意書きや、
今使っているランプの口径(器具に取り付けるときに、くるくると回しながらセットする銀色(銀色)の部分の径)をよく調べてから、
お店の方に聞いたりしながら購入して下さいね。
でも、まずは、今家についているランプを使いつつ、
「使っていないものは消す
」 「無駄につけない
」
という事から始めてみませんか??
同じ60Wと表示のあるランプで比べたとき、
「
トイレの白熱球」を「1時間
」付けておくのと、「
リビングの蛍光灯」を「5時間



」付けておくのは同じ消費電力量になります!
白熱球がよく使われている「トイレ」「洗面所」「お風呂場」「階段」「廊下」の電気の消し忘れ、ありませんか??
東京電力管内の人は、直接の節電。。
それ以外の人は、節約したお金を、募金してみるというのもいいと思います

みんなで節電しようねー
日によって、地域によって、計画停電をしています。
電気の消費をできるだけしないようにすることも、
「




照明器具(本体)のランプ(光を出す部分)には色々な種類があります。
消費電力の量を比べると、



これは、同じ明るさの光を出すときの消費電力を比べると
白熱球を「1」とすると、蛍光灯は「約1/4~1/5


ちなみに、寿命も白熱球を「1」とすると、蛍光灯は「10倍」、LEDは「40倍」
(ランプ自体の価格には開きがあり、価格の面には何とも言えませんが、、、)
ここで、具体的な写真を交えて紹介します。


スイッチを入れると、一瞬で最大限の明るさになって、
しばらく付けたあと、触ると「あつっ!!

(触らなくても、寸前で熱さが分かると思いますので、絶対に触らないで下さいね)
これを「電球」と呼んでいる人も多いのでは? ↓

洗面台についているこれ ↓

クリップの付いた照明器具 ↓

お風呂場や階段、廊下に付いていることも多いです。
ちなみに、お店などの天井の埋め込み式の照明には、

こんなランプが使われていることが多いのですが、
これも消費電力が多いです。(触ると熱いです!)
ショーウインドウのスポットライトとかも、多くはこれと同じようなランプです。
なので、お店では店内の蛍光灯の照明を消すのではなく、ショーウインドウのスポットライトとか、
屋外看板を照らしている照明を消す方が効果的なことが多いです!





スイッチを入れると、「ぱっ、ぱぱー」とちょっとちらついてから付いたり、
ぱっとついても、最初のうちはちょっと暗くて、時間が経つと最大限の明るさになったり、
そんなランプです。(一瞬のうちに最大限の明るさになる蛍光灯もあります、、、)
駅やオフィスやコンビニの天井に付いているような、まっすぐのものもありますが、
今は白熱球と同じサイズの物も出ていて、代替えできるようになっていますので、それをご紹介。

↑ 左が白熱球 右が蛍光灯タイプ です。
めり姉の部屋は、この蛍光灯タイプの物を使用しています。 ↓

それから、廊下などに付いている埋め込み式の照明にも蛍光灯を使っている物があります。


とっても変な形のランプですが、これも蛍光灯です。
上の写真のように先端が全部別れていたり、下の写真のように輪になっていたりします。





LED電球がお宅についている場合は意識して購入されているので、認識されているかたも多いですよね。。
白熱球と同じサイズの物も出ていて、、

↑一番左だけが白熱球 残りは全てLED電球です。
真下の明るさは確保できますが、広がる光が出にくいので、
天井や壁が暗くなり、部屋全体を見たときの明るさが感じられにくいのですが、
今はだんだん改善されつつあります。
めり姉の家のシャンデリアの電球を買い換えるときまでには、
LEDでも広がりのある、ほわーんとした光がでるようになっているといいなーと思っています。
それから、めり姉の家では、デスクライトがLEDです。


LEDは、小さなつぶつぶの数で、明るさを出しています。
照明器具によって、使えるランプには制約があります

お宅の器具のランプを変えるときは、器具に書いてある注意書きや、
今使っているランプの口径(器具に取り付けるときに、くるくると回しながらセットする銀色(銀色)の部分の径)をよく調べてから、
お店の方に聞いたりしながら購入して下さいね。
でも、まずは、今家についているランプを使いつつ、
「使っていないものは消す


という事から始めてみませんか??
同じ60Wと表示のあるランプで比べたとき、
「








白熱球がよく使われている「トイレ」「洗面所」「お風呂場」「階段」「廊下」の電気の消し忘れ、ありませんか??
東京電力管内の人は、直接の節電。。
それ以外の人は、節約したお金を、募金してみるというのもいいと思います


みんなで節電しようねー
