雑多から能動への切替

あー、気がつけばもう３月３１日２１時。

あと３時間でニート生活が終わってしまう。汗

-----------

東京の電車に乗るようになって。
やっぱり気になる社内吊り広告。

とりあえず俺が思うことは。


「文字多すぎ」


高い広告費出して、出してるんだから、沢山の情報を載せたいっ！！
この気持ちは、クライアントの正直なところだとは思う。


ただ、広告の目的は、

『ユーザーに情報を与えること』

じゃなくて

『ユーザーが情報を得ること』

にあると俺は考えてる訳です。
だから当座悩まれ続けてるのは、

『能動性を生むこと』

これに尽きる訳で。
「続きはWEBで」じゃない。ちゃんとした能動性。


そういった意味で、ディザー広告がよく目に付く。

昔だとDoCoMo2.0（NTTドコモ）とか。
最近だとハダキレイ（花王）とか。
仙台だとエスパルⅡとかもあるよね。


「気になる、を、生み出す」

これが最初、この業界でゴハンを食べられるようになる条件。


明日から頑張ります。

人そのものが広告塔

会社の研修に行ってきたが。

市場に出回ってる広告うんぬんの問題以前に。

その会社の人間であると認識されることが、
大きな企業イメージに繋がるのだなと認識してきた。


とある駅から徒歩２～３分のところにある弊社グループ研修施設。
１４階建ての建物の頂部にはでかでかと会社のロゴが。


研修の講師によれば。
「例年近隣住民から、新入社員に対しての苦情が寄せられる」
だそうな。

タバコとか。私語とか。電車のマナーとか。
そういうのが目に付くらしい。

（俺に言わせれば、目につけられる社員がいること自体問題だと思うんだけど）


ただこのことって、「逆に考えると」ができない事例だと思うんだな。


文句がなきゃ、弊社のグループ社員だっていう認識は持たないわけだしね。
いいことしたからって、どこの社員かを聞いて褒めることなんか殆どないでしょ。

賞味期限守ってたって、それが普通なわけだしね。


このアンダーラインを割らないことが、
きっと会社宣伝・商品宣伝の第一条件になるんだろーなー。


あ、筆者の勤務地が決定しました。
東京勤務けっていです。やたーーっ！！

もはや神の領域に達する

片桐はいり出演

おやつカンパニー製作CM


メッセージ性なし

意味なし


でも惹かれる（個人的に）

一見の価値あり。笑

メディア業界のこれからは

前回のネタの続きっていうことで。

「著作権の問題」

てのを書いたけど。

「著作権が変わればいいんじゃないか」

てのも思った、ちょっと。



『見たい情報を見たいときに見る』

インターネットの普及が可能にした、もはや常識のこの状態。

『見たいときにテレビの前にいなきゃ見れない』

テレビ番組の放送ってのは、WEBの普及に比べると遅れた状態、なのかな。


そういった意味で、過去の作品をWEB配信はじめたWEBサイトは少し先進的なのかも……
これから先、このメディアをどう動かして、どう定着させていこうか。

プランナーたちの腕の見せ所。