メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <特許事務所>

2008-10-07 18:06:35 | Weblog
お世話になっている特許事務所の方が、新入社員の方と来てくださいました。私も新商品企画について、アドバイスをお願いしようと思っていた頃で、ちょうどいいタイミングでした。

今進行中の新商品企画は特許を出願しているのですが、その時の形状と今の形状が違っているところもあるのでアドバイスをお願いしました。今回の場合は、国内優先権を使って出願しておくのがいいということでした。また当初の形から今の形までの間に、いくつかの形状の違いがあります。それらはおそらく商品にしないのですが、それらも含めて見てもらってアドバイスをいただきました。そうすることで、プロセスを大切にし抜け目をなくして最大限有効な特許を作ることが出来るということだと思います。

先日知財セミナーに行ってから、社内での特許教育セミナーをすることの必要性を考えているのですが、そういうことについても聞いておきました。知財教育をすることで、社員の新商品に対しての意識が高まればいいと思います。

これからますますしっかり対応していきたいと思った今回の来訪でした。

過去記事「ダンダンダンドーナツ」の写真追加しました。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 株式会社メルフ 須川栄司

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