メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <代役ありがとう>

2010-09-09 19:13:15 | Weblog
昨日打ち合わせが長引いて、営業からのサンプル以来を作る時間が遅くなってしまいました。

さぁやろうかと、図面を画面に引っ張り出してみようとするとなんか違う。私のファイルではなく、CAD見習い君のファイルから開くのでした。

そうです、CAD見習い君がやってくれてたのでした。ありがとうです。真相はあまりにも打ち合わせが長いのに痺れを切らした営業が、CAD見習い君を探してカットさせたのでした。どういう図面を引けばいいかを営業が把握していたし、それほど複雑でない作業だったので難なく出来たようです。

非常に助かりました。私のいない間に、こんなに完璧にこなせるようになってうれしいです。(泣)

CAD見習い君は自主的にCADをやってみたいということで時々教えていますが、あまり手取り足取り教えていないのがいいのでしょうか(放任かもしれない)?でも秘かに自主トレやってるようです(エライ)。そろそろワンタッチ底や地獄底の設計の仕方を教えてあわよくば私の跡継ぎにでもと思っている今日この頃でした。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
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   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 企画開発 須川栄司

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