ひさびさに映画を見に。

何気に新聞を見ていると、見たことある名前を発見しました。知人の名前でした。びっくりでした。

娘と久しぶり（１５年ぶりぐらい）に、映画館に足を運びました。大学生の頃や社会人になりたての頃は、映画をよく見たものでした。昔の名画と呼ばれるものを見るのが好きでした。「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」「誰が為に鐘は鳴る」「８ 1/2」「カサブランカ」などよく覚えています。

さて、今日は娘の見たい映画に行きましたが、前の日に映画館の場所を確認しようと、ホームページを開くと座席を予約できることを知りました。自分の座りたい場所を決めて予約できるのです。いい座席に座るために早く行かなくてはと思っていたのですが、即予約しました。とても便利になったものです。

映画館に入っても予約してるので、入場券を買う列とは別で発券がスムーズで、これなら入館がぎりぎりになっても大丈夫そうです。

座席も座りやすく、画面も大きく、もちろん映画の内容も面白く、親子ともども満足した映画鑑賞でした。娘は初映画で、実は前の日に「みんな映画行ったことあるのに、私だけない」と泣きつかれたのでした。初めて見ることばっかりだった娘は、「今度はポップコーンを食べたい」と言っています。

ただ予告編が１２～３分もあったのには、閉口しました。