めけめけ様の日々雑感

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現実の姿は(見ないことにしよう)

2005年11月16日 | N氏ブログ「逆説の胴体力」復刻版
どうして 出来ていない人の集団(甲野理論 高岡理論実践者)が 言葉の上だけで

「できているつもり」になっていて、そのことに全く気付くことができないのか?

それは、「サークル内の(高級そうな  )観念の世界で遊んでいて
    自分の現実に還元できないクソ難しそうなこと に、しがみついているから」

です。

前の記事でも書きましたが、このような集団に所属している人たちは、

「自分が現実に上達していない現実は、とりあえず横に置いたままにして、

サークル内だけで通じる用語を駆使して 語り合うこと」

そのものが目的になっており、

「出来ているかどうかの客観的基準」という発想が、そもそもないのです、、、

仮に、筆者がこのような集団に属している人と会い、テストをしてみたとしましょう

「ね、できていいないでしょう? あなたは、自分で喋っていることと
現実のあなたとの落差が、ものすごくあるんですよ、、、、」

「はあ、、、そうなんですか、、、」

ええ?????

最初のうちは、確かめてるこっちがビックリしていましたが、

そもそも、この人たちに「向上しているかどうかをチェックする」
という発想がないという事実に気が付いてからは、納得いくようになりました。

この人たちにとっては、
「サークル内の言語を使って スポーツ等を批判的に論じることが
仲間内で出来るようになること」が、目的で、

「自分がその理論を実際に使用して上達し続けること」ということは、
想定の範囲外なんですね、、、、、

だから、客観的に、一向に上達していなくても、かまわないのです、、、

仲間内だけで通じる言葉を使用して、他人と所属意識を分かち合うことが出来さえすれば、、、

そして、筆者のような考え方をする人間に向かって

「○○選手も ××選手も きちんと結果出しているじゃないか!
お前の言ってることは間違っている!!」

と、仰る人も存在します。

そういう問題じゃなくて、あなた本人が出来てるかどうかを問題にしているんですよ、、、、

あなたは○○選手なんですか? ××選手なんですか?

あなた本人の胴体の状態と、選手たちの行動とは、何の関連性もないですよ、、


筆者は「そんな惨めな自分の現状をそのままにしておける」ほど、精神が図太くないので

とてもそういうことはできません、、、、(こわすぎますよ。そんなの)

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