明善46会(昭和46年卒)のひろば

今55歳頃の明善卒業生のためのブログ

無事引継ぎが行われました!

2007-03-02 00:02:32 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
2月17日に久留米市役所会議室にて46会実行委員会のメンバーが第40回明善大同窓会実行委員会の皆さんに大会実務の引継ぎを行いました。




これでやっと責任が果たせましたという思いを持つ46会実行委員のみんな




47年卒実行委員の皆さん 頑張らねばならぬという表情がにじみ出ていました



ここで39回大同窓会の感想を頂きましたのでご紹介します。
これは、山本智恵子さん(3年7組)がいただいた高女20年卒の皆さん(20名)の声です。

・会場内がゆったりして余裕があり、気分もゆったりできた。
・食事がよかった。おいしかったしボリュームもよかった。
・進行がスムーズで途中でざわつくこともなく会全体がしまっていた。時間どうりに進行 してまとまっていた。
・校歌の時、出席者が壇上にあがらず、在校生がやったので、ゾロゾロザワザワがなく、 これはよかった。
・会場のいたるところに案内役が配置されていて助かった。

総括:ここ数年の中では最も快適だった。またプログラムや記念品についても思い出が詰っていて素晴しいと手放しでほめていただきました。

これもひとえに46会メンバーが力を合わせた結果なんだと誇らしい気持ちでいっぱいですね






もうすぐ春が!(期待を込めて)

2007-02-02 00:20:16 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
さる1月19日に、六つ門の古賀久で慰労会が開催されました。
会場に行ってびっくりしました。50~60名の出席者があり、大盛況でした。
委員長、副委員長をはじめ、執行部の面々、にわか劇団の男優、女優の面々、各スタッフの人たちが一同にそろい、大同窓会の思い出話に花が咲き乱れました。

実は当日カメラを忘れまして、写真がありません。どうもすみませんです、ハイ。

その代わりといっては何ですが、実行委員や劇団員の写真を掲載します。


委員長と副委員長が写っています。



女性劇団員のほっとした表情です。占部先生を中心として、うら若き女子高生の素顔があふれています。









46会劇団員の活躍は、後世まで語り継がれていくことでしょう。

ちょっと休憩!(面白いブログがありました。よかったら見てください)
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22968



大同窓会では、現役明善生も爆発だ!

2007-01-19 00:18:45 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
いまはもう冬真っ盛りとなりましたが、大同窓会が終了して、はや三ヶ月が経ちました。
今回は、大同窓会の中で最も迫力がありました現役明善生応援団の勇姿をご紹介します。















どうですこの迫力。会場の皆さんは、彼ら現役明善生のパフォーマンスに圧倒された様子でした。特にご高齢の大先輩方には、古きよき時代の息吹が現在の現役明善生に脈々と受け継がれていることが分かり安心されたのではと思います。

ちなみに私が得ている情報では、応援団をやっている彼らは、学業も優秀でほとんどが有名大学に進学しているそうです。しかし今の若者は、なぜこうも細面で足が長くカッコいい子が多いのでしょうか。 おもわず自分の体型を見てしまいました





新年明けましておめでとうございます

2007-01-01 22:19:02 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
46会の皆様は、お元気でご活躍のことと存じます。
昨年の大同窓会は、皆様の多大なご協力のおかげで大成功でした。
これを期に46会もたまには学年同窓会を開いてもと思いますが・・・


皆様に既にご案内されていると思いますが、1月19日(金)午後7時より、古賀久 六つ門店で慰労会が行われます。きっと大同窓会の話題に花が咲き楽しい宴会になるのではと期待しております。

今回は、大同窓会当日に広報担当の原口さんが撮影した写真を中心に掲載してみます。





































他の広報委員の方の写真も順次掲載していきます。






46会メンバーの活躍(送迎編)

2006-12-17 00:14:16 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
第39回大同窓会が終わって、もう二ヶ月が経ってしまいました。今回は、当日に送迎を担当したメンバーの写真を掲載します。


西鉄久留米駅前の明治通りの乗車場所です。




西鉄久留米駅から一番街と明治通りにいく地下道の入り口前です。


次ぎは、JR久留米前の乗車場所です。

廣島君と野田君でしょうか。


まだヒマそうです。


皆さんご存知のからくり時計の前です。

早く終わったのでここでちょっと儀右衛門の話でも・・・

からくり時計といえば、もちろん郷土の偉人、からくり儀右衛門の作である。


ご存知儀右衛門は、本名:田中久重で、1799年に今の通外町に鼈甲細工などの
飾り職人の子供として生まれた。彼が発明した物は、

1807年(文化4年) 開かずの硯箱
1820年代 弓曳童子
1820年代 童子盃台
1834年(天保5年) 懐中燭台
1837年(天保8年) 無尽灯
1850年(嘉永3年) 須弥山儀
1851年(嘉永4年) 万年時計〔万年自鳴鐘〕
1852年(嘉永5年) 蒸気船〔スクリュー式〕の雛形
1855年(安政2年) 蒸気車・蒸気船〔外輪式〕の雛形
1863年(文久3年) アームストロング砲
1871年(明治4年) 無鍵の錠
1878年(明治11年) 電話機〔試作〕
その他 製氷機、ネジ切りゲージ、自転車、精米機、写真機、昇水機、改良かまど、旋盤楕円削り機、煙草切機、醤油搾取機械、種油搾取機、報時機など

などである。

彼は、1875年に銀座8丁目に工場兼店舗を構えた。その後死去したが二代目が1888年に田中製作所を創業し、その後芝浦製作所と改名し、東芝の基礎を築いた。
東芝のホームページに創業者であることが詳しく紹介されている。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/dna/spirit/roots/history/index.html





今よみがえる~あの頃~あの授業?

2006-11-11 01:20:06 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
大同窓会のご紹介第二弾
46会の有志が頑張った寸劇をご紹介します。

執行先生古典授業へのいざない~

今を去ること36年前、とある教室でまさに古典授業が始まろうとしていた。
教室では、様々な個性を持った五人の生徒が先生の登場を待ち受けていた。


春の海の琴の音色に乗って、執行先生登場!

しのぶれど~色に出にけり~  ああ~日本はやっぱり美しいな~

今日は変格活用の授業だね


まずは宮崎君からだ さ行変格活用を言ってみよう・・・
さ、し、す、する・・・

なかなか良いねー!



次は、村田君だ。

生きて、生きれば~   

              スンバらしい 先生はかんどうしていまス~



では次ぎは~ 牛嶋君  ハイ!

か、き、く、くる、あれ~、くるくるパー?  先生もくるくるパーになりそうですー!

でわー、次ぎは佐々木君ダー!

すし食う、せしぼーん?・・・・・

最後は、山口君だよ!


先生、僕分かりましぇーん?


最後にみんなで克己、尽力、楽天ダーと叫び、無事執行先生の授業は終わりました。


シンケンに見入る執行先生


まー身内と本物の執行先生にはうけていました。ヨカッタ、よかった・・・



占部先生の体育授業が始まるヨ

キンコンカンコーン~

あなたたち、なんという服装をしているのですか
あーなたのスカートは、短いじゃないですか。ストッキングは黒に決まっています。髪はストレートヨ
あなた方は、伝統ある明じぇん高校の生徒なのですよ、きまりをヨーク守って、品格のある服装でなければいけましぇん。





ハーイ先生、天然パーマでーす


今日は私の結婚記念日なので大目にみてあげましょう。



場面は変わって、体育の授業

四人の生徒がだらだらと準備体操をしていた。


うらべがきたよ~

だーれですか私の名前を呼び捨てにしたのは

わたしじゃなか、うちじゃなか・・・

もういいです 私の名前にクソとかババーとかつけなかったので今回は許してあげます。

授業の前に準備運動をしっかりやると怪我をしないばかりか、心筋梗塞や脳卒中の予防にもなりますヨ、先輩の皆さんみたいにいつまでも大同窓会にこれますよ。

サー今日は、体をいっぱい使って踊ってください。







踊りの最後は、イナバウアーでした。キツソー



真剣なまなざしの本物の占部先生


御歳92才の本物の占部先生、ことのほか喜ばれたそうです。



劇の終了後、感想を求められた執行先生は、いきなり変格活用の授業を始めちゃいました。



<執行先生編>
          監督・脚本    木村茂喜

                    田尻文代
          
          執行先生     相良信夫

          生  徒     牛嶋隆秀

                    佐々木穣二

                    宮崎康則

                    村田陽一

                    山口 勝

<占部先生編>
          監督・脚本    木村茂喜

                    田尻文代

          占部先生     廣島洋子

          生  徒     中原満里子

                    坂口登美子

                    池田恵美子

                    津田慈子

                    長谷川恵美子

                    東江純子

         












祝いの舞

2006-11-05 01:24:28 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
今年の大同窓会は、実に優雅に始まりました。
実は、この企画、今回の大同窓会の目玉になると、委員長がお願いしたところ、快く引き受けていただきました。梅津さん親子のお二人は、有名な日本舞踊の師匠さんで、多くのお弟子さんを抱えておられるそうです。
娘さんは、46会きってのマドンナの一人、旧姓日高さんです。またお母様は、久留米高女出身の大先輩だそうです。











以上が大同窓会メイン会場で披露された時の写真ですが、この優雅な踊りをほとんどの46会のメンバーは拝見しておりません。
そこで、その後の打上げの時に日高さんのご好意により、46会のみんなに踊りを披露していただきました。







いかがでしたか。当日会場に来れなかった46会のメンバーは、実に惜しいことをしました。

梅津さん親子様大変ありがとうございました。

次回は、46会みんなの奮闘振りをご紹介します。ミテネ

万歳 46会!!

2006-10-21 01:15:41 | 同窓生の皆さんへ(46会事務局から)
第39回明善大同窓会がついに決行サル。

10月14日(土)PM2:30より第39回明善大同窓会が開幕しました。その日の朝、会場の創世に行くと既に多くの人が集まっていた。46会メンバーの顔は、今から始まる大イベントに向けて軽い緊張感と躍動感に満ちていた。午前中にプログラムや記念品の封筒詰め、受付の準備、などは、主に女性が活躍しているのを見て、男は役に立たないなーと思いながら写真を撮っているとすぐにお弁当の時間になってしまいました。
でも当日一番頑張っていたのは、寸劇担当の藤吉君とこりない役者さん達でした。みんな明善時代の文化祭をやっている雰囲気で、練習に勤しんでいたのです。

昼から送迎バスの案内に男どもが出発した後、しばし嵐の前の静けさが訪れ、PM2:00頃は、大変な人だかりとなりました。

今から時間をかけて当日の46会メンバーの活躍を写真を交えて紹介していきますので、ゆっくりとした気持ちで観に来てください。
(一度に紹介するのはキツイ

今回は、本番後に開催された打上げで撮ったクラス写真と実行委員のほっとした表情を掲載します。みてね


一組のメンバー



二組のメンバー



三組のメンバー


四組のメンバー



五組のメンバー



六組のメンバー



七組のメンバー



八組のメンバー



九組のメンバー



10、11組のメンバー



財務のメンバー



実行委員会、企画、広報のメンバー


最後に今回の同窓会は、お金は余りかかってないが、素晴らしいという評価はうなずけます。

次の投稿まで待ってね。