こんばんは、ユウリです。
保険見直しの続き。
フリーのファイナンシャルプランナーさん(FP)と相談後
おおよその方針を決めて最初の「保険見直しの会社」へ、アポとり。
何かあれば心強いものの、保険料の負担を今は減らしたいので
高額はかけられません。
保険見直し会社のFP担当はHさん
新保険、旧保険と保険控除の制度の内容を改めてお聞きして
掛け捨て保険なら、「高額にしてもあまりメリットがないのでは?」と。
控除額をある程度あげるために、保険金額を上げるのは本末転倒。
安心はあるけれど、貯蓄性からです。
その分、見直した差額で貯蓄を増やして備えたほうがよいとのこと。
個人年金保険で積立をし、所得税率からの控除を受けたほうがお得。
(今どきの貯蓄の利率は0.02%程度なので)
例えば、月一万円の個人年金保険で控除額が 約2000円位だそうです。
確かに将来の備えにもなるし、
費用対効果としては普通の貯蓄よりも断然お得ですね。
今回は、医療保険の見直しなのでそちらはまた改めることに。
ガン診断給付特約を やめるつもりでいましたが
入院以外で雑費は多いはず。
一時金の額を下げ、入院日額の値段も1000円さげて再見積もり。
基本の医療保険に女性疾病給付特約があるので、
何とかなるでしょう。
給与保証特約や3大疾病にかかったら払い込みがおわる特約など
あれば安心では、ありますが最低必要なものだけにしました。
保険料は少し上がってしまいますが、また必要だと思ったら
特約はつけることもできますから。
知らないでいることで、損をしているのは自分。
守銭奴のように、なる必要はないけれど
もっと社会(行政)の制度や利用できるものについて
勉強しなければ! と思いました。
個人年金や保険制度については
人様にご説明できるほど、まだ力がありませんので
疑問に思ったことは、保険見直しなどのサイトで
ご確認いただければ 幸いです。
保険見直しシリーズは、今回で終了します。
数あるブログの中からお立ち寄りいただいて
ありがとうございました。