まだまだ遠い話ですが、UPのあとはどうして生きていこうか考えています。
最近は講演会などに呼ばれてちょこっと収入があるのでそれでもいいのですが単発的なので、非常勤講師から専任講師、準教授、教授になれたらいいなと思ってます。Ph.Dの学位もほしいですが、状況によって考えます。
MAの学生である限り学会や論文の発表は増えるのですが、フィリピン国内だけでなく、日本で来年は発表できるといいですねー。どうやら講師になるには学会での発表と論文3つが必須経験のようなので、今のうち研究計画書を英語にしておこうと思います。
いつか母校に帰ってフィリピン研究ゼミをつくり、タガログ語を言語枠に追加したいと思います。UPと交換留学できればもっといいですね。
いろんな学者、研究者、教授がいますが、とくに発展途上国を専門分野にする方に多いのですが、日本から見た途上国からの見方しかできないかたが結構います。途上国から見た日本ではないのです。双方ではなく一方通行なのです。途上国にいるからかわいそうではありません。ご飯がなくて学校に行けないから貧しいのでしょうか。それでも必死に生きて学校に行く子どももいます。ものがあふれていて食事も学校もなにもかも不自由なく生きれる日本なのに、なにを悲観的に思って自殺するのでしょう。きっと心が貧しいのです。日本にも見えないだけで必要最低限の生活をしながら学校に通っている子どもはたくさんいます。
わたしは自分の人生があまりにも辛すぎて、主観的に見たら死にそうです。だから客観的に学問として見ていかないとあまりに辛すぎて受け止められません。自分は今生きていてしあわせだと思わないと生きていけません。学問は自己満足です。そこに社会的意義が付随すると学問が成立します。社会問題として受け止め学問として成立するまでには時間がかかりますが、だれがか声をあげ、文章化し、言葉にし、発信していかなければなかったこととして、世界のどこかへ消えていってしまいます。わたしは研究対象者であって研究者でもあります。教育さえあればお金がなくてご飯がなかった時代があっても、その後生きていけると証明したくてここまで来ました。
いまだに団塊世代からすれば、なんで就職して結婚しないんだ、と思うでしょう。実際親戚のおじさんに言われました。ではなんで男性だけが名字も変えず、家事をせず、仕事を続け、好きなことをし、家でゴロゴロするのでしょうか。日本の伝統文化のままでは女性は逃げていきます。このままでは日本は崩壊します。女性はどんどんひとりで生きていけるようになります。多文化を受け止め、変化していくことへ柔軟な社会にならないといけません。ある程度の伝統文化保持と新しい文化への柔軟な対応が今の日本には足りません。
次世代はすぐ来ます。世代交代はあっという間です。今後チャンスがあればどの国へもどの地域へも行ってみたいと思います。
なんだか学校のレポートみたいになってしまいましたが、お腹がすいたのでおわります。笑
最近は講演会などに呼ばれてちょこっと収入があるのでそれでもいいのですが単発的なので、非常勤講師から専任講師、準教授、教授になれたらいいなと思ってます。Ph.Dの学位もほしいですが、状況によって考えます。
MAの学生である限り学会や論文の発表は増えるのですが、フィリピン国内だけでなく、日本で来年は発表できるといいですねー。どうやら講師になるには学会での発表と論文3つが必須経験のようなので、今のうち研究計画書を英語にしておこうと思います。
いつか母校に帰ってフィリピン研究ゼミをつくり、タガログ語を言語枠に追加したいと思います。UPと交換留学できればもっといいですね。
いろんな学者、研究者、教授がいますが、とくに発展途上国を専門分野にする方に多いのですが、日本から見た途上国からの見方しかできないかたが結構います。途上国から見た日本ではないのです。双方ではなく一方通行なのです。途上国にいるからかわいそうではありません。ご飯がなくて学校に行けないから貧しいのでしょうか。それでも必死に生きて学校に行く子どももいます。ものがあふれていて食事も学校もなにもかも不自由なく生きれる日本なのに、なにを悲観的に思って自殺するのでしょう。きっと心が貧しいのです。日本にも見えないだけで必要最低限の生活をしながら学校に通っている子どもはたくさんいます。
わたしは自分の人生があまりにも辛すぎて、主観的に見たら死にそうです。だから客観的に学問として見ていかないとあまりに辛すぎて受け止められません。自分は今生きていてしあわせだと思わないと生きていけません。学問は自己満足です。そこに社会的意義が付随すると学問が成立します。社会問題として受け止め学問として成立するまでには時間がかかりますが、だれがか声をあげ、文章化し、言葉にし、発信していかなければなかったこととして、世界のどこかへ消えていってしまいます。わたしは研究対象者であって研究者でもあります。教育さえあればお金がなくてご飯がなかった時代があっても、その後生きていけると証明したくてここまで来ました。
いまだに団塊世代からすれば、なんで就職して結婚しないんだ、と思うでしょう。実際親戚のおじさんに言われました。ではなんで男性だけが名字も変えず、家事をせず、仕事を続け、好きなことをし、家でゴロゴロするのでしょうか。日本の伝統文化のままでは女性は逃げていきます。このままでは日本は崩壊します。女性はどんどんひとりで生きていけるようになります。多文化を受け止め、変化していくことへ柔軟な社会にならないといけません。ある程度の伝統文化保持と新しい文化への柔軟な対応が今の日本には足りません。
次世代はすぐ来ます。世代交代はあっという間です。今後チャンスがあればどの国へもどの地域へも行ってみたいと思います。
なんだか学校のレポートみたいになってしまいましたが、お腹がすいたのでおわります。笑