いろいろシリアスに悩むことが多いこの頃でしたが、
今日からはおバカにがんばっていこうと思います。
と決意した矢先にネタがないことに気付いたので
Tバックで凌ぎます。
デキナイず名誉OL
satiareさんとこからから。
いつもありがとうございます。
さて、デートの話題。
20歳を過ぎたあたりから、恋愛の方程式が
徐々に変わってくると思います。
私の中高生時代は、告白→デートの流れだったのが、
デート→しばし試用期間→告白(ない場合もあり)となって、
私は一時期大いに戸惑いました。
要は、好きになったからデートするという発想から、
好きになるかもしれないからデートするという発想の転換です。
これはもうオトナの嗜みと言えるかもしれません。
この好きになるかも段階のデート。
もちろん攻略法は人それぞれですが、
私の実体験を元にタイプを分けてみました。
誘うのは男性、誘われるのが女性の場合を例にしています。
主導権は男性に。選択権は女性にということです。
1.誘った男性と会うことだけを第一目的にしてくれた場合。
ありがとうございます。その気持ちだけで幸せです。
その日はもちろん、今後もがんばります。
「嫌われないようにするから疲れる」ですって?
そのヴェールを一つ一つ脱がせ、
いつでも新鮮な発見があるのが
恋愛の楽しみじゃないですか。
2.誘った男性のことは興味あり。でも、デートのイベントが微妙なところ。
ごめんなさい。そして来てくれてありがとう。
今回はつまらない思いをさせてしまったけれど、
もう一度チャンスをくれますよね。
たった一回のデートでつまらない男だなんて思わないでくださね。
決して趣味が合わないわけじゃなくて、
ちょっと舞い上がって、ミスチョイスしただけですから。
3.誘った男性は微妙なところ。でもデートのイベントには大いに興味あり。
あなたの好きなモノ、コト、必死にリサーチしたんです。
コンサートのチケット、必死で取ったんです。
だって、あなたが行きたいって言ったから。
来てくれたってことは、嫌いではないってことですよね。
可能性はあるんですよね。コンサート後の食事に付き合ってくれないのは、
門限があるからですよね。社会人なのに「10時に帰らなくちゃ」だなんて、
お父さんがよっぽど厳しいんですよね。
4.誘った男性も、デートのイベントも微妙なところ。
僕と会うことがイヤなわけじゃないよね。
「週末空いてる?」って誘いに「返事は金曜ていい?」って、
ホントにホントにヒマで死にそうなときのための保険じゃないよね。
金曜の夕方まであんなに元気だったのに、
待ち合わせの1時間前になって「カゼひいたみたい」だなんて、
ドタキャンじゃないよね。携帯から電車の発車ベルが聞こえるのは
駅の目の前に住んでるからだよね。
なんだかモニタが滲んで見えるので、このへんにしておきます。
おかしいなあ、目から水が流れてくるよ・・・・
誘いにのるか、のらないかはここ見てキメれ