「うまい話には裏がある」と題して新しい二作を平成24年度は5回公演、行いました。
①「外国通貨(アフガニ)の投資トラブル」
詐欺師何人もが役割を演じ、お金を騙し取る劇場型。
②「不用品の訪問買い取り」
不用品ならなんでも買い取ると言って訪問してくるが、実は金・プラチナなどの貴金属が目的で、業者のいいなりになり安価で買い取られる。
サークル会員の役者たちはその会場の雰囲気に合わせてセリフも変えるという余裕もあり、会場を爆笑と拍手の渦に巻きこみながらも悪質商法の被害防止策をしっかりと織り込んで注意を促しました。
新年度もすでに公演の予約が入り、今後も新しい題材に取り組んでいきます。