oriental exotic luxuryな感じ。

↑好きな単語を並べました。みたいな感じで好きなことを書きます。日記、近況報告、思いついたことetc...

久しぶりの感覚…久しぶりのスティック…

2011年06月15日 | Weblog
中学から高校までの6年間、吹奏楽部に所属していました。
吹奏楽部ではパーカッションパートで打楽器をたしなんでおりました。
ドラムやティンパニ、鍵盤楽器(いわゆる木琴や鉄琴)をやっていました。


高校卒業後は楽器に触る機会がありませんでした。



そして月日は過ぎ去り、早数年。



高校時代の同じパーカッションパートの友人のお誘い(陰謀)によりまたドラムを触る機会が訪れたようです。
バンドを組むにあたってドラムがいないんだって。
で、本人はドラムではない打楽器をやるんだって。



今までそんなことは何度も言われてきましたが、逃げてきました。
しかし今回は逃げられなさそうです…。



手始めに二人でスタジオに行ってきました。



まぁ、ねぇ。
こんなに手足がこんがらがるものなのね。
当時、よくもこんな器用に演奏していたもんだよね。
高校時代できたことが全くできなくなってましたよね。
ホント、できなさ過ぎて笑っちゃいます。


そんなこんなで悪戦苦闘している尻目に恐ろしい宣言をしてきたのです。


「完全耳コピ&Feelingだから。
楽譜?ねぇよ、そんなもん。」





どうしたらよいんですかね(笑)
楽譜があればまだしも…。


新しいドラムのメンツが無事見つかること祈ります。

5月1日は飛行機三昧にしました。

2011年06月11日 | Weblog
まだゴールデンウィークのネタです。
要するに他に何も起きないの。



4月28日に東京から関空に行きました。
神戸行きは満席、伊丹行きだと会社から間に合わない。
だから関西国際空港です。
関空から対岸の神戸までバスに乗りました。


そして5月1日に伊丹から帰ってきました。
乗った機体はB777-300の大型機。
座席は進行方向左側の窓側後方。
景色は中部国際空港や富士山が見えて、着陸時はAorC滑走路川崎側からなら街並みが見える方向です。


しかし5月1日は大気の状態が不安定で曇り空。
(飛行機は雲の上を飛行してたので、快晴でしたけど。)
その不安定具合が半端じゃなく、胃腸が出てくるんじゃないかってくらい揺れました。
着陸前にぐったり気味に窓を覗くと海…。
逆方向に乗っていればディズニーリゾートが見えたのに…。



そんな二重にぐったりしてた自分のテンションをアゲてくれたのは景色です!


初めて羽田空港のB滑走路に降りたからです!

羽田空港を見下ろしながらの初の着陸!

しかもC滑走路にはANAのB747-400Dが離陸を待っていました!
B滑走路を目一杯使って着陸。
着陸後、次の着陸機に備えて左側に逃げていくと後ろからはキャセイパシフィックのB747-400が降りてきました。


B747を2機も見ちゃった☆


ラッキーと思っていたのもつかの間。
B滑走路だと第2ターミナルまでグルッと回るんだね。
しかも荷物カウンターまで遠くのブリッジ。


大変な思いと荷物が重いと感じながらデッキに上がりました。

そしたらガンダムジェットが止まってました。


おぉっ!
なんだかこの日の疲れが吹き飛ぶ気分になりました♪

ゴールデンウィークの出来事。

2011年06月09日 | Weblog
まだまだゴールデンウィークのネタを引っ張ります。



ゴールデンウィークはある女に会いました。
会うやいなや

「抱いて。」

と言うので、抱いてやりました。

しかしその女は別の男の腕で寝ました。




まぁ、要するに…

いとこの小娘の子守りをしたんだよ。
「久しぶり~。」と挨拶もままならない状況で

「抱っこ~♪肩車~♪」

とおっしゃったので肩車してあげました。


その日の夕飯はいとこ家族(伯父様、伯母様、従姉、従弟)と一緒にしました。


半日がんばった腕は力が入らなかったので小娘は従弟にバトンタッチ。
その腕でスヤスヤ寝てましたとさ。
めでたしめでたし。



イクメンは大変なことだと思います。
体力のあるうちにと思う反面、まだまだいらないと思う今日この頃です。

ゴールデンウィークのことをまだ書くよ。

2011年06月03日 | Weblog
ゴールデンウィーク中はそんな流れ(『告白』の中島哲也監督+『阪急電車』の中谷美紀という流れ。)で


『嫌われ松子の一生』


をDVDで見ました。

TSUTAYAで『告白』を借りたときに、ついでに借りました。


前々から気になってた映画だったので、借りられてよかったです。
ミュージカル調だったり、コミカルだったり、テンションのアガる割りと楽しめな作品と思いきや、すごく悲しいお話ですね。

キャッチコピーに“松子。人生を100%生きた女。”とあります。

100%なのかな?

不本意な亡くなりかたをしたような…。



と、ゴールデンウィーク中は比較的小説や映画漬けでした。
が、ふと感想を文に書き上げようと思うと難しいものですね。
学生時代は夏休みにせっせと読書感想文を書いたものです。
400字詰原稿用紙に数枚なんてよく書いたなと驚いてしまいす。