内容
突然、広(道枝駿佑)の担任・柿田から呼び出しを受け、
学校へ駆けつける結衣(沢尻エリカ)
成績が良く、数学コンテストに出ないかという話だった。
そんななか、麻子(小池栄子)から連絡がある。
雑誌記者に追いかけられているという。
もし、2年前のことを広が知る事になっても、嘘をついて欲しいと。
木野(中島裕翔)に事情を伝える結衣、陽一(藤木直人)
広ならば、受け止めることが出来るかもしれないという木野は、
判断を2人に任せるのだった。
そんな折、木野は、柏崎オートを訪れた上牧愛美の行動に。。。。
敬称略
もう、“母”が、どうだとか。
そんなこと、ほぼ無関係なところで、話が動いてしまっていますね。
たしかに、“母と子”という要素は混ぜられているけど。
ここまでくると。
主人公たちの親子関係。。。完全に無視している状態だし。
っていうか。
なぜ親子関係。。。成立してるの?
なぜ、母と母。。。成立してるの?
。。。そもそも、木野の話、いる?
完全にブレまくっている今作だが。
これ。。。いろいろな非難を受けるかもしれませんが。
仮に、木野を主人公にして、毎回、別の母を扱う方が、
ドラマとして、面白かったんじゃ?
そうすれば、ブレがなくなるし。
しっかし、
散漫な上。。。テーマもぶれているって。。。どういうことだよ。