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リバウンド 第7話 信じられない女

2011年06月08日 22時53分33秒 | 2011年ドラマ

『信じられない女
“女同士に友情なんてありえない

内容
リバウンドから立ち直った信子(相武紗季)は、
瞳(栗山千明)からの勧めもあり、太一(速水もこみち)に会いに行ったが、
なんと!!目の前で、泣いている瞳と太一がハグ!?

ショックを受け、慌てて家に帰る信子だったのだが、
その後帰って来た瞳から、酔っていたと言われ、そのうえ好みでもないと言われ
ひと安心。。。。したつもりの信子だったが。どうもスッキリしない。

翌日、太一を再び訪ね、“信じてる”と言ってはみたモノの
やはりスッキリしない。
逆に、太一から、研作(勝地涼)との関係を問いただされてしまい、
信子はキレる寸前まで。。。再びケンカになりかけてしまう。
そこで信子は、、、

“私をケーキで表現して!!”


一方、蘭(若村麻由美)から“エデン”に復帰を許可された信子
痩せたこともアリ、人気の“元デブ日記”と絡めて、
モデルとして売り出そうと言い始める蘭。

妙な悩みを抱えてしまう信子に、更なる問題が!
太一が、、信子イメージのケーキ作りのために、瞳に助力を求めたのだ。
仕方なく太一の店を訪ねた瞳は、信子との思い出を話はじめる。
でっかいロールケーキを1本食べたことがあったという。
その話から、“ロールケーキ”作りを始める太一。
太一の様子を見て瞳は、デッサンを始め。。。。
その手帳を見た太一は、店のロゴとして“天使”を描いて欲しいと依頼する。
が。。。。そのデザインの話を知り、太一と瞳が会ったと分かり困惑する信子。

そんな折、蘭が、モデル有希(西山茉希)に“魅力を感じない”と降板を命じる。
突然のことに、“エデン”のスタッフは戸惑いを隠せず。疑心暗鬼になっていく。
信子は、スタッフを取りなそうとするが、“編集長派”と言われ。。。。
それでは。。。と蘭をフォローしようとするが
逆に“無駄なフォローする暇があったら仕事をしろ”と言われてしまうのだった
そのうえ、瞳の存在で太一と上手くいっていないと知った蘭から、
“女の友情は、本当に成立するか?”をテーマに書けと命じられてしまう。

困り果てていた信子は、偶然、研作から
“ブー子はブー子”と言われ決心!
太一のもとへと向かうのだが、、、そこには瞳の姿が。。。
瞳と太一の会話を見ていて、瞳の想いを感じてしまった信子は、悩んでしまう
友情なのか?それとも恋なのか?

敬称略



前回の続き。。。。だったんだ。。。

え?連ドラだから続きだろ?

たしかに、その通りなのだが。

そう言うコトではなく、
前回から続く、、、“瞳”を中心にしたお話になっていると言う事ですね。

前回よりも

信子と太一の関係に、瞳が乱入!!

そんな感じのお話の今回。


まあ。。。蘭編集長のテーマ通りに

“女の友情は、本当に成立するか?”という感じなのだ。

一応。葛藤なども描かれているし
悪くないと思うんですよ。

瞳と太一の関係も良い感じだし、

三角関係は、かなり良く描けていたと思います。



ただ疑問があるのは、
それが、“これから”のネタフリだとしても、
編集部でのやりとりが、あまりに意味不明すぎて。。。。
これが、かなり足を引っ張ってしまっている。

実際、蘭から言われた今週のテーマだけしか、
編集部の部分は、意味がないんですよね。

たしかに、
トラブルを抱えた時の信子らしさは、表現されていますが
あまりに強引すぎて、

その不協和音をテキトーにしておきながら、
メインでは三角関係を描いていますよね。

三角関係だけで、十分だったろうに。。。。。。

そら、会社でのことも含めて、
信子の人間としての成長を描こうとしているのだろうが、
実際、いままでのお話でも同じコトだったが

2つのストーリーを描いていても、
結果的に、一方の恋バナしか解決していないなら
無理に入れる必要ってないんですよね。


ま。。。。このアタリも含め
次回、どこまでまとめてくるか?
特に会社は?

注目したいと思います。


これまでの感想
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