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おひさま 第112回

2011年08月11日 07時38分29秒 | 2011年ドラマ
内容
育子(満島ひかり)真知子(マイコ)と
それぞれの“今”“これから”を確認し合った陽子(井上真央)
そんなとき、女学校時代の望月先生(梅沢昌代)と再会する。

軽く回想程度で良いモノを、なんとなくメッセージタイムのあと
みんなで、、、コーラで乾杯。

その後、茂樹(永山絢斗)に《東京でお兄さんに会ってくる》と宣言し
東京へ旅立っていく育子。
茂樹も、医者を目指すと。。。。

敬称略



しっかし、あれだよね。

育子の部分だけ、いつも長尺で。。。茂樹とお遊び

“大人の事情”がプンプンするのが、イヤなところ。

そうでなくても


テキトーに楽しそうなシーンだけにすれば良いのに
わざわざメッセージを盛り込もうとするしね!


こんな言い方したくないが、
望月先生なんて、どうだって良く

白紙同盟の3人に茂樹、、、そして良一で
茂樹の告白つぶしをするほうが、

もっと楽しかったろうに。


まあ。。。春樹のことは忘れて、
別の男へ向かっている真知子にはつらいだろうが

でも、春樹の未来、、、夢と茂樹を繋げるなら

みんな一緒のほうが、まとまりがあったろうに。


それだけ、“大人の事情”が左右しているんでしょうね。


実際、村上堂に日向子を連れてきている陽子
その流れから、、、実家へ。。。。なら理解しやすいが。

完全に、分離して、なぜか実家に現れる陽子だしね。

その直前には、育子が居るし。


分離したシチュエーション、分離した物語

それを、“門出”などということばで、
無理矢理に繋げただけである。

流れが途切れているから、違和感しかなく
一貫性が見えない。。。。


あれだけ、序盤、、丁寧さが見えたドラマとは思えない展開である。



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第112回