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ハンチョウ~警視庁安積班~(5)第12話(最終回)

2012年06月25日 20時58分07秒 | 2012年ドラマ

『衝撃!キングの正体』

内容
安積(佐々木蔵之介)たちは、三神(郭智博)を追い続けるが、
“キング”の正体が分からぬまま。
三神と親しい町村(内野謙太)と亜希子(井上和香)の命が狙われてしまう。
そんななか、都内5カ所に爆弾を仕掛けたと言う脅迫メールが
川口刑事部長(里見浩太朗)あてに届けられる。
残された時間は、わずか3時間。
安積は、一連の事件の真犯人が“キング”であり、
三神の目的が、両親、坂元係長を殺された復讐。
狙いは“キング”なのでは???と川口部長に告げる。
川口部長は、自身が利用されてしまった可能性に言及し、
安積に警護を命じて指定された埠頭へと向かうのだった。

一方、尾崎(小澤征悦)結城(比嘉愛未)小池(福士誠治)たちは、
三神が潜伏する可能性がある場所や、脅迫メールが送られてきた場所を特定。
そしてついに千春(加藤夏希)の分析で、三神の居場所が判明するが、
そこにあったのは、時限爆弾だった!
丸岡(六平直政)は、爆弾を見て“木曜日の子供”の犯行と確信。

同じ頃、川口部長に新たなメールが送られてきて、場所を変えるよう命じられる。
指定されたAスタジアムに到着する安積と川口。
次々と送られてくるメールで、2人が監視されていることが分かる。
そして。。。。正午までに川口部長を射殺しろと命じられる安積。
「市民の命を守るのが、われわれ警察官の使命」だと、
川口は安積に撃つように命じる。

「撃てるわけがありません」
「安積、何万人もの犠牲者が出るんだぞ!」

直後、尾崎により爆弾が解除され。。。。。。


やがて投資ファンド社長・若林公康(田村亮)の名が、浮上。。。。。


敬称略



前回までのことが、ウソ偽りがないとすれば、

今回のように、唐突に“キング”が登場するのは分かっていたこと。


そう。。。納得するしか無い展開である。


一応
安積「証拠は、みんなあなたが消してしまった。
   だが、まだ一人だけ、証言できる人間が残っています」

というセリフがあるので

証拠が無いことにより、物語は成立していますし、
全てがつながっていることになっています。

とはいえ。
まあ。。。。かなり強引である。


でも。納得するしかありません。

最終的に「安積らしさ」を久々に発揮し説得、事件を解決。

ここは、良い雰囲気なんですけどね。

「あなたは許されない罪を犯したんだ。
 どこを探しても、そこに正義などあるわけが無い」


綺麗にまとめた。。。。ってことにしておきます。




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第12話(最終回)