『子連れ刑事免職危機…さよなら、橋蔵』
内容
高子(永作博美)の違法捜査が、週刊誌に掲載された。
卓也(上地雄輔)の先輩・村上玲子(板谷由夏)の記事だった。
それが元で、高子は本庁の検察官・真島(升毅)から呼び出しを受けることに。
もう一度書かれれば、即座に免職だと言い渡されてしまう。
「お前の代わりは、いくらでもいる」
一方で、高子の過去をあぶり出そうと玲子は、新たな取材を続けていた。
そして6年前に友人が高子の被害に遭ったと門田裕二(長谷川純)という男から
話を聞き始めた玲子。
そのころ、
ネットの掲示板に書かれていた“青いキリン”という言葉に引っかかる高子。
それは、、、6年前、病院に放火しようとした男を逮捕した事件。。。。
すぐに葵(香里奈)と調査へと向かおうとする高子だったが、
いきなり、深沢(八嶋智人)たちに捕まってしまい、縛られてしまう。
敬称略
作風ですし、悪くないとは思いますが。
もう少し、卓也が玲子に語る言葉に説得力があれば、
ドラマとして納得出来たでしょうに。
言っているコトは分かるのだが、
傷ついたか、傷つけなかったかは、結果論であり
それが、高子のキャラと言うことかどうかではないんですよね。
それこそ、高子にしか出来ない芸当であることを、強調する演出があれば
違ったでしょうけどね。
“外しません”は、、、ねぇ。。。。(苦笑)
気がつけば、30分過ぎには、ドラマは終わり、
なんだか、どうでも良いお話に突入である。
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第9話