『超セクシーダンス戦争』
内容
テレビ出演で有名に!。。。。のはずが、
市長の清忠(岸部一徳)の策略で、シャンソンズ終焉の番組になっていた。
怒る澪(天海祐希)と忠子(石田ゆり子)は、清忠を問いただすのだが、
演出上の問題だというばかり。。。
そのころ、まひる(大島優子)は、はじめて一次面接をクリア。
大学の指導員もひと安心するのだが、
そんななか、まひるの姿を見て、大学の学生たちは大騒ぎ!
どうやら、テレビを見ていたようで、学園祭に出て欲しいと依頼される。
話を聞いた澪は、“ガキのイベントにナゼ出なきゃならない?”と拒否。
しかし、全国のニュースで流れたこともあると知り、
香奈絵(久野綾希子)の後押しもあって、澪は、乗り気になるのだった。
一方、忠子の夫・哲郎(小泉孝太郎)は、清忠から澪の調査をに命じられていた。
シャンソンズのメンバーでもある市役所の広報・桜井玲奈(片瀬那奈)に、
聞いてもらっていると清忠に報告し。。。
そんななか、澪は、“セクシーさ”が足りないと、
今回のテーマは、ダンスナンバーだとメンバーに宣言する。
センターは実力で決めると告げる。
そして偶然、練習を見学にきていた一希(玉山鉄二)を捕まえて、
メンバーたちに、一希を誘惑するよう命じる澪。
玲奈は、ダンスコンテストで優勝したこともアリ、澪を満足させる。
しかしほかのメンバーは。。。。。
それからというもの職場などで、セクシーを実践するメンバーたち。
が。。。玲奈以外は使い物になら無い状態が続き、澪を呆れさせるが、
そこに就活から帰ってきた、まひるが、思わぬ才能を発揮し。。。。。
敬称略
話の内容よりも、
桜がアッサリと退場したことの方が、気になってしまった。
おかげで、澪の“仮住まい”が、みんなの社交の場に!!(笑)
ドラマの中で中途半端だったシチュエーションが、
一気に、
物語の中核を担う存在になりましたね。
初めから決まっていたことなのか。。。。それとも。。。。
でも、ドラマの流れの腰を折らない状態になりましたので
思った以上に良い存在ですね。
さて、そんなことはともかく。
物語は、
来られなくなったバンドの“代役”として学園祭の出演を決めたシャンソンズ。
代役は、所詮、2番手なのか???
澪、玲奈、、、それぞれの思いが、シャンソンズを変えるのか???
って感じだ。
微妙で、少し強引だった今までと違い、
ドラマの内容部分を、シッカリとメンバーと重ねてきましたね。
特に、澪の過去。。。。玲奈の現在。。。
良い重ね方だったと思います。
小ネタも上手く回っていましたしね。
ま、、、セリフはクドかったけど(笑)
妙に回りくどい展開よりは、今回くらいがちょうど良いですね。
“自分にとって自分が一番手、誰の代役でも無い”
楽天ブログ版
第5話