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カエルの王女さま 第5話

2012年05月10日 22時48分25秒 | 2012年ドラマ


『超セクシーダンス戦争』

内容
テレビ出演で有名に!。。。。のはずが、
市長の清忠(岸部一徳)の策略で、シャンソンズ終焉の番組になっていた。
怒る澪(天海祐希)と忠子(石田ゆり子)は、清忠を問いただすのだが、
演出上の問題だというばかり。。。

そのころ、まひる(大島優子)は、はじめて一次面接をクリア。
大学の指導員もひと安心するのだが、
そんななか、まひるの姿を見て、大学の学生たちは大騒ぎ!
どうやら、テレビを見ていたようで、学園祭に出て欲しいと依頼される。

話を聞いた澪は、“ガキのイベントにナゼ出なきゃならない?”と拒否。
しかし、全国のニュースで流れたこともあると知り、
香奈絵(久野綾希子)の後押しもあって、澪は、乗り気になるのだった。

一方、忠子の夫・哲郎(小泉孝太郎)は、清忠から澪の調査をに命じられていた。
シャンソンズのメンバーでもある市役所の広報・桜井玲奈(片瀬那奈)に、
聞いてもらっていると清忠に報告し。。。


そんななか、澪は、“セクシーさ”が足りないと、
今回のテーマは、ダンスナンバーだとメンバーに宣言する。
センターは実力で決めると告げる。
そして偶然、練習を見学にきていた一希(玉山鉄二)を捕まえて、
メンバーたちに、一希を誘惑するよう命じる澪。
玲奈は、ダンスコンテストで優勝したこともアリ、澪を満足させる。
しかしほかのメンバーは。。。。。
それからというもの職場などで、セクシーを実践するメンバーたち。

が。。。玲奈以外は使い物になら無い状態が続き、澪を呆れさせるが、
そこに就活から帰ってきた、まひるが、思わぬ才能を発揮し。。。。。

敬称略


話の内容よりも、
桜がアッサリと退場したことの方が、気になってしまった。

おかげで、澪の“仮住まい”が、みんなの社交の場に!!(笑)

ドラマの中で中途半端だったシチュエーションが、
一気に、

物語の中核を担う存在になりましたね。

初めから決まっていたことなのか。。。。それとも。。。。

でも、ドラマの流れの腰を折らない状態になりましたので
思った以上に良い存在ですね。



さて、そんなことはともかく。


物語は、

来られなくなったバンドの“代役”として学園祭の出演を決めたシャンソンズ。

代役は、所詮、2番手なのか???

澪、玲奈、、、それぞれの思いが、シャンソンズを変えるのか???

って感じだ。


微妙で、少し強引だった今までと違い、

ドラマの内容部分を、シッカリとメンバーと重ねてきましたね。

特に、澪の過去。。。。玲奈の現在。。。

良い重ね方だったと思います。
小ネタも上手く回っていましたしね。

ま、、、セリフはクドかったけど(笑)


妙に回りくどい展開よりは、今回くらいがちょうど良いですね。


“自分にとって自分が一番手、誰の代役でも無い”




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