『不倫の真相!今夜あの怖いオンナが激白』
内容
洵子(板谷由夏)と副編集長の石田(眞島秀和)は、
あらたな専属モデルとして手島レイナ(芦名星)と契約した。
そして、読者モデルから葵(佐藤江梨子)を昇格させた。
葵が発案したメイク企画の評判が良かったらしい。
それでも、奈央(真木よう子)は、読者モデルを続けることを決意。
そんななか、江里(伊藤歩)が、葵と石田が抱き合っているのを目撃する。
使わない手は無いという江里に、奈央は反対する。
が、同じ頃、洵子のもとに写真が送られてくる。
洵子は、編集会議で編集長・南城(リリー・フランキー)たちに報告。
敬称略
これ、もしかしたら。。。。割り切りました?(笑)
前回までと違って、
完全に群像劇になってしまっている。
まあ、もともと、そういう方向だったのは知ってるんだけど。
う~~~ん。。。。
群像劇化が強まったことで、メインの奈央が薄れてしまっている。
それどころか、
結果的に、奈央の仕事部分ばかりが、描かれたことで。
奈央の設定が、ほぼ無意味になっているよ。
これでは、すでにサクセスモノとして、破綻していると言っても過言では無い。
ただ、そんなコト以上に。
あまりにメリハリがなさ過ぎて、どのように感じれば良いのかが、
本当に迷います。
最後に、なぜ。。。サクラにしなかったんだろ。。。