『ハリウッドも注目のあのドラマが完全新作で帰ってきた！
全ての謎が今、明かされる』
内容
公安部公安第五課未詳事件特別対策係、、、通称“ミショウ”に
負傷療養中だった瀬文焚流（加瀬亮）が、
当麻紗綾（戸田恵梨香）に連れられ帰ってきた。
係長の野々村光太郎（竜雷太）は、係長待遇に降格。
市柳賢蔵（でんでん）が、新たな係長となり
新たなメンバーとして組織犯罪対策部から吉川州（北村一輝）が異動。
ミショウは新たな出発となった。
そんななか事件が起きる。
マシンガンを持った人物が、白昼堂々、殺人を行ったという。
女子高生・久遠望（谷村美月）が、たった一人の生き残り。
望によると、犯人は全身黒ずくめ、瞬間移動して逃げたということだった。
かつてブブゼラリーマンズに一十一（神木隆之介）の死体を奪われたこともアリ、
瀬文は、一の復活も疑うが、当麻は、有り得ないと断言する。
その被害者となった人間の中には、サトリ（真野恵里菜）の姿もあった。
当麻は、ＳＰＥＣホルダーの奪い合いが白昼堂々行われた事に驚愕を覚える。
望が、病院で意識を取り戻したということで、
聞き込みに向かう当麻と瀬文。。。そして吉川。
黒ずくめの男の顔を目撃したと言う事で、警備をはじめたところ、
やはり、、、、現れた！！
撃退はできなかったが、吉川の機転で望は無事。
しかし望が、自分を庇って亡くなった両親の葬儀に出席したいと訴えたことで、
当麻は、分析した上で、対応を吉川に指示し。。。。
一方当麻とケンカした瀬文だったが。。。。。
敬称略
公式ＨＰ
http://www.tbs.co.jp/spec2010/
２０１０年１０月期ドラマの。。。スペシャル
というよりも、劇場版公開前の番宣？
そこはともかく。
新たな事件を解決しつつ、連ドラの時の謎を。。。。
親切なスペシャルですね（笑）
しっかし、まさかの。。。当麻のＳＰＥＣ
最強。。。ならぬ、最凶、、、いや。。。、、最恐！？
詳細は、らしいエピソードだった。。。ってことですが。
なかなか、面白い膨らませ方でしたね。
基本的に、流れはひとつだが、
いくつかのミスリードを組み込んだ。
バレバレでしたけどね。。。
それだけでは、普通の刑事モノになってしまうので
そこは、、、“らしさ”を発揮させるために新キャラを投入。
かなり上手い引き延ばし、、、いや、この場合は、膨らませである。
普通に感心してしまいました。
気になった部分と言えば
当麻のＳＰＥＣを、、、ああいうことで良かったのか？ですね。
もちろん、
後付けでイロイロできるだろうし、
劇場版の予告を見れば、なんとなく見えているのだが、
でも、どうなのかな。。。
とりあえず、次は劇場だそうだ。
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