Ｎのために 第６話

「許されぬ愛…罪人たちの悲しい告白」

内容
２０１４年
ようやく、希美（榮倉奈々）と再会した高野（三浦友和）
事件の日、成瀬（窪田正孝）が現場にいたのは偶然だと告げる。
そして自身も、あの場にいたのは偶然だったと。

２００３年
作戦のため、野口夫妻への接触に成功した希美たち。
そんななか、奈央子（こにしまな）が希美を訪ねアパートにやってくる。
折しも、希美は不在。雨が降ってきたこともあって、
西崎（小出恵介）は、自室へと招き入れる。
奈央子は、部屋にあった西崎の書いた小説を読み、ある事に気づく。
そしてそれをきっかけにして。。。。

一方、島の高野のもとに、東京の警察から電話が入る。
成瀬が詐欺で捕まったと。
すぐに東京へと向かう高野。

そのころ、希美は、
安藤（賀来賢人）がアルバイトをする清掃会社で働きはじめていた。

敬称略


メンドーなので、ストレートに書くが。


あの～～～～～～作戦は？？ミッションは？

もし、続行中ならば、いま現在は、どんな感じなのかな？？


登場人物の日常は、どうだって良いんだけど！！！

たしかに、

良く言えば、人間関係を描いている。。。。なのだが。

でも

悪く言えば、話があまり進んでいない。。。。なのである。


事件以外を描きすぎているので、

何を描こうとしているかが分からなくなっている。

だが、それでも。。。。と言うことなのだろう。

あちらこちらに、無理矢理キーワードを。。。あざとく盛り込んでいる感じ。


一応、事件に触れているから。。。。ガマン出来ていますが。

証言などが、どこまで真実か？が分からないので。

ただの時間稼ぎにしか過ぎないという疑惑まで浮かんでくる始末。


思い切って、すべてを見せてしまっても良いんじゃないのかな？

で、見せてから、心の内を描く。

そうすれば、葛藤なども見えてくるかもしれません。

何が起きたかを見せないものだから、

全てに対して疑惑があるため、全てがイライラするのだ。


どこを見せるか？を絞り込むべきだったでしょうね。。。。あ。。。総括気味。