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連続ドラマW『ヒトリシズカ』第一話

2012年10月22日 18時09分42秒 | 2012年ドラマ


『闇一重』

内容
1996年3月。暴力団構成員の小池基文(伊達暁)が射殺される事件が発生。
現場付近の交番にも連絡が入り、
地域課の木崎信吾(高橋一生)と柴田(川口覚)が駆けつけると。
すでに先輩の大村和己(村上淳)が臨場していた。
銃声が聞こえ駆けつけたという大村が、死体を発見、連絡を入れたという。
男が走り去っていくのを目撃したということだった。
その後、警視庁捜査一課の管理官・森園(菅原大吉)たちも臨場し、
捜査が開始される。
木崎も地域課からの応援というカタチで、捜査に加わり、
機動捜査隊の平田(渋川清彦)と組み捜査を開始するのだった。

聞き込みを始める木崎と平田。
だが、めぼしい情報が得られず。
ただ木崎は、引っかかるモノを感じていた。なぜ小池が生活感の無いあの部屋に?

その後、現場となったアパートを借りていた上原真由子(玄覺悠子)から
事情を聞き。。。小池が、部屋を使って売・春を行っていたと分かってくる。

やがて、小池に捕まり、売りをやらされ自殺をした少女がいると判明。
その兄・吉井淳也(尾上寛之)の監視が開始され、その後、逮捕。
事件は解決に向かうと思われた。

そんなとき、清林大学法医学教室の村井(滝藤賢一)から、
死因となった銃創が妙だという連絡がある。
体内に入り止まった銃弾が、ふたたび動き心臓に達した可能性があるという。

吉井への聴取が始まると、撃ったことは認めたのだが、
妙な証言をするのだった。。。。現場に、女がいた。。。と。


敬称略


公式HP
http://www.wowow.co.jp/dramaw/hitorishizuka/index.html


原作は、誉田哲也さん

《ストロベリーナイト》《ジウ》。。。。の作者である。


原作は、当然未読。

今作は、連作モノ。。。。らしいですね。

次々と発生する事件。浮かび上がる謎の女。って感じ。



今回は、その導入を兼ねているので、分かり難いところもあるが、

興味を惹く初回だったのは事実ですね。


あとは。。。次の事件。。そして結末。

楽しみな作品が始まった印象である。






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