『より大きな共同体の声を聴け』
「仲間を救え!刻む死の秒読み爆弾魔vs蘭子」
内容
青山(加藤シゲアキ)は、
突然、佐藤(板尾創路)という男から、助けを求められる。
先日発生した爆発事件を目撃したという。
そして、犯人から手渡されたというカバンを開けて欲しいと訴える。
中には、スマホ、タブレット、ぬいぐるみが入っていた。
次の瞬間、タブレットにぬいぐるみが爆発する映像が流れる。
すると佐藤は、青山が持っているぬいぐるみを下に置くと爆発すると。
直後、犯人からスマホに電話がかかってきて、
外部と連絡をとれば、ぬいぐるみを爆発させると告げる。監視しているという。
そして蘭子(香里奈)と勝負がしたいと続ける。
敬称略
これ、なぜ、単純に、刑事モノにしなかったんだろ??
まあ、いろいろと話題のものを取り入れたいってのも分かるんだけど。
でも。。。そういう表面的なモノって、
結局、俳優をキャスティングする感覚と同じだよね?
“~っていう俳優を使えば。。。”っていうやつ。
その安直さがダメなんじゃ無いのか?
そもそも。。。ドラマとしては、“それ”が邪魔になってますよね?
話の腰を折りすぎて、間違いなく面白味を失わせているし。
ネタ自体は、普通なのになぁ。。。。
あ。。。総括になっている。
これ、仮に、主人公が、大文字で。
相棒が、蘭子か、青山のほうが、面白かったんじゃ?