『鬼塚夏合宿で勃発!女生徒vs副担』
内容
生徒の心を掴み始めた鬼塚(AKIRA)に悔しさを感じるあずさ(瀧本美織)
ある日、鯨川冬美(高良光莉)が悩んでいるのを見たあずさは、悩みを聞く。
どうやら背が高いコトを気にしているよう。
「そんな事で悩まない」
あずさは、うらやましいと告げるが。。。。
その態度を見ていた雅(川口春奈)は、“冬月はずし”の画策を始める。
そして林間学校の日。
先日の事で金の工面が出来ず、2年4組は、、、おいてけぼり。
すると鬼塚は“一生忘れらんねえグレートな夏にしてやる!!”と、
学校で、林間学校を行い始めるのだった。
桜井理事長(黒木瞳)が了承したため、
内山田教頭(田山涼成)と勅使河原優(矢野聖人)まで手伝わされるハメに。
あずさは、生徒たちのために特別授業をすると提案するのだが。
その直後から、あずさへの嫌がらせが開始される。
“生徒と教師は友達じゃありません”
と距離を置くよう勅使河原に諭されるあずさ。だが。。。。。
そして夜。。。鬼塚はきもだめし大会を開催。
あずさもオバケになるのだが、突然の腹痛でトイレへ。
すると、個室に閉じ込められてしまったあずさは、
“教師を辞めろ”と言われ、水をかけられ。。。。。
「全部あんたのせい」と言い冬美は去っていく。
事態を知った鬼塚は、冬美に告げる
「担任としてひとつ教えといてやる。
今。おめえのやってることは、人として一番ウゼエことなんだよ」
敬称略
「距離なんて、考えてるヒマあんならな
てめえ全部さらけ出して、飛び込んじまえ!
小細工なんて、いらねえんだよ」
今回は、
ようやく、、、あずさが、前に出たお話である。
鬼塚との対比もシッカリ描かれているし。
生徒たちとの関わりも描かれている。
最終的に、鬼塚らしい解決法も描かれ、
“もうちょっと”という気持ちもないわけではないが
細かい部分も微調整されていますし、
《GTO》らしい印象のお話だったと思います。
まあ。。。今回が6話目ですから。
もうちょっと序盤で、こういった話があった方が良かったかな。
もちろん
あずさから、鬼塚への視線。。。ですね。
これが、あれば、もっと楽しかったろうに。
それが“連ドラ”というものでしょうしね。
多少なりとも、良い方向に回り始めているので、
今後に期待したいところだ。
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第6話
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