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GTO 第6話

2012年08月07日 22時50分39秒 | 2012年ドラマ

『鬼塚夏合宿で勃発!女生徒vs副担』

内容
生徒の心を掴み始めた鬼塚(AKIRA)に悔しさを感じるあずさ(瀧本美織)

ある日、鯨川冬美(高良光莉)が悩んでいるのを見たあずさは、悩みを聞く。
どうやら背が高いコトを気にしているよう。
「そんな事で悩まない」
あずさは、うらやましいと告げるが。。。。
その態度を見ていた雅(川口春奈)は、“冬月はずし”の画策を始める。

そして林間学校の日。
先日の事で金の工面が出来ず、2年4組は、、、おいてけぼり。
すると鬼塚は“一生忘れらんねえグレートな夏にしてやる!!”と、
学校で、林間学校を行い始めるのだった。

桜井理事長(黒木瞳)が了承したため、
内山田教頭(田山涼成)と勅使河原優(矢野聖人)まで手伝わされるハメに。

あずさは、生徒たちのために特別授業をすると提案するのだが。
その直後から、あずさへの嫌がらせが開始される。
“生徒と教師は友達じゃありません”
と距離を置くよう勅使河原に諭されるあずさ。だが。。。。。

そして夜。。。鬼塚はきもだめし大会を開催。
あずさもオバケになるのだが、突然の腹痛でトイレへ。
すると、個室に閉じ込められてしまったあずさは、
“教師を辞めろ”と言われ、水をかけられ。。。。。
「全部あんたのせい」と言い冬美は去っていく。

事態を知った鬼塚は、冬美に告げる
「担任としてひとつ教えといてやる。
 今。おめえのやってることは、人として一番ウゼエことなんだよ」


敬称略


「距離なんて、考えてるヒマあんならな
 てめえ全部さらけ出して、飛び込んじまえ!
 小細工なんて、いらねえんだよ」


今回は、

ようやく、、、あずさが、前に出たお話である。



鬼塚との対比もシッカリ描かれているし。

生徒たちとの関わりも描かれている。

最終的に、鬼塚らしい解決法も描かれ、

“もうちょっと”という気持ちもないわけではないが

細かい部分も微調整されていますし、

《GTO》らしい印象のお話だったと思います。



まあ。。。今回が6話目ですから。

もうちょっと序盤で、こういった話があった方が良かったかな。

もちろん

あずさから、鬼塚への視線。。。ですね。

これが、あれば、もっと楽しかったろうに。

それが“連ドラ”というものでしょうしね。


多少なりとも、良い方向に回り始めているので、
今後に期待したいところだ。



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第6話 

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