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八重の桜 第38回 西南戦争

2013年09月22日 18時40分06秒 | 2013年ドラマ

『西南戦争』

内容
明治10年、京都今出川に同志社英学校の校舎が完成した。
襄(オダギリジョー)と八重(綾瀬はるか)は、喜びに包まれ、
生徒たちとともに、校舎内の準備を進めていく。
そんななか、西郷(吉川晃司)が
新政府に不満を持つ不平士族らと鹿児島で挙兵したという知らせが入る。
西郷らの軍勢は、熊本へと向かっているという。

槇村(高嶋政宏)から事情を聞いた覚馬(西島秀俊)であったが、何も出来ず。
そしてついに新政府は、西郷らを追討する軍を九州へと向かわせるのだった。

東京から山川浩(玉山鉄二)だけでなく、
佐川官兵衛(中村獅童)斎藤一(降谷建志)らも出征していく。

再び起こった内戦に困惑する八重。
そんな折、女学校設立許可の一報が、襄からもたらされる。

やがて熊本城を前に、政府軍は、西郷軍と田原坂で戦いはじめるも、
苦戦を強いられる。。
大山巌(反町隆史)は、抜刀隊を組織。そこには官兵衛の姿もあった。

敬称略



西南戦争だからということは、重要では無い。

戦争自体の要素、描き方に、多くを求めてしまうと

たとえ“大河ドラマ”であっても、さすがに。。。。という部分もあるわけだ。

だがそこに会津戦争を、会津人の思いを描くことで、

今作《八重の桜》らしく、西南戦争を描いた。。。という印象ですね。