レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

ダンダリン労働基準監督官 第7話

2013年11月14日 00時46分11秒 | 2013年ドラマ

『働くことの壁とは…ダンダ化できない指導係』

内容
ある日のこと、監督署に茅ヶ崎修司(中村倫也)が相談にやってくる。
昨夜、父・英夫(大高洋夫)が、
会社からの帰り道に歩道橋の階段から転落死したのだという。
労災保険が認められるかどうか知りたいというコトだった。
凛(竹内結子)が話を聞いていたのだが、南三条(松坂桃李)が割り込み、
労災は必ずおりると説明する。
だが。。。。おりなかった。帰宅前に寄り道をしていたためだった。。

ショックを受ける南三条は、凛とともに茅ヶ崎家を訪ね、
修司、母・恵子(朝加真由美)らに説明をする。
すると英夫が、頭痛がすると言っていたことを知る。
なにかを感じた凛は、南三条を連れて、英夫が働いていた竹光製作所へと向かう。
そして作業員の話で、竹光社長(長谷川初範)の命令で配置転換。
そのうえ、階段から落ち頭を打っていたことが判明。
だが、竹光の話を聞いていた南三条が、凛の前に暴走。
土手山(北村一輝)から厳重注意を受けるハメに。

それでも南三条は。。。。

敬称略



個人的には、今回くらいのバランスがちょうど良いと思います


まあ。。。南三条の私情が絡みすぎている話なので

その部分だけは、すこしやり過ぎの感もありますが。

それでも、

大声で主張すれば通る。。。ということがカタチになっていた今作にとって。

完全に反対する人間が登場しただけでも、

かなりバランスが良くなったと言うべきでしょうね。

やはり、強引すぎる展開は、違和感を生むモノ。


無理が通れば道理が引っ込む。。。ってのは、

全てで通じるわけではありませんので。

特に、ドラマの場合、
順序立てて進まないと違和感ばかりになりかねませんから!


ただ。。。最終的に、かなり強引なんですけどね。