マメシバ一郎 第１０回

『見て見ぬふりをしたら見えないものだと思っていたのだ。』

内容
愛犬“一郎”も帰ってきて、日常に戻った二郎（佐藤二朗）
そんななか、玄関に黒パグが繋がれているのに気づく。
また？？？と愚痴る二郎だったが、仕方なく一郎と一緒に散歩へと向かうと、
馴染みのペットショップ店員景虎（高橋直純）から、
パグのお腹がかぶれていると知らされる。
診てもらいにいくと、獣医の川崎葉子（穂花）に、叱られる二郎。
持ち金も無く、、、仕方なく由紀（美波）を呼び寄せることに。

その後、帰って、パグ犬“クロスケ”の撮影を始める二郎。
そんなとき、人になつかないというブルドッグを
権田清次（岡部尚）友恵（粕谷由佳里）からあずかることになり、
もう一頭。。。里親探しを始めることに。
往診にやって来た葉子から、飼い主が面倒をみていないという。。。。

敬称略


今回は、、、、二郎、猛獣使いになる！

でしょうか。

それくらい、

今まで以上に、犬の不憫さを表現して二郎の心を動かした感じですね。


切なささえ感じるのが、面白い部分であり、
今作のシュールさを支えている部分であろう。


ってか、冷静に見れば凄いよね。

ニートの二郎が、三頭飼い！！！（笑）

食費も大変だろうに。

そのあたりが、二郎の優しさが表れているのでしょうけどね。


そういや、今回の次回に続くんだね。

話数を考えれば、あと２話とすると
このエピがラストってコトかな。


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