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生まれる。 第10話(最終回)

2011年06月24日 22時52分06秒 | 2011年ドラマ

『人と人との絆が生まれる

内容
母・愛子(田中美佐子)に突然、陣痛が走った。
すぐに病院に運ばれ。。。。何とか乗り越えたが、切迫早産の可能性があった。
駆けつけた愛美(堀北真希)と太一(大倉忠義)美子(竹富聖花)らに
近藤(大杉漣)から説明がなされる。
浩二(中島健人)へ臍帯血移植に十分な臍帯血を採取するために
できれば、あと1週間。。。。ということだった。

しかし、そのころ、浩二の容体に異変が起き始めていた。
白血病性髄膜炎。。。。
治療を開始し、症状が改善すれば移植が可能だという。

そんななか、陣痛が始まり愛美、太一、美子が付き添うことに。
だが、想定したとおり、長引き始め。。。。
愛子に言われ、、太一が、
同じ頃、抗がん剤治療で苦しんでいる浩二のもとへと向かうことに。。。

やがて、難産だったモノの愛子は無事に出産し。。。

敬称略


総括気味で、、、ダラダラと。



数回前とは、まったく違うドラマとなった今作。

まあ。。。これ。。。“出産”を表現するために
無駄に“ゴタゴタ”を描いていたのは自明なのですがね。。。


最終回。。。。ついに出産!!

ってことだ。

それ以上でもなければ、それ以下でもない。
ただそれだけである。

ただまあ。。。今作の場合、

出産だけじゃなく、白血病の子どもまで関わっていますので

なんていうか、
感動を重ねて、よりいっそうの感動に。。。

というよりも、感動の散漫化。。と言う方が正確だろう。


実際。生まれてきても、
“まだ、浩二があるだろ”。。。という印象しかなかったし(苦笑)

家族が“結人”と愛子の周りに集まっても、

“浩二は?”。。。そんな印象しかありません。

だって、もう一人の“家族”が死にそうで、苦しんでいるというのに
この家族、、、笑顔だよ。。。誰も付き添いもせず。。。

って感じだよね。


これは、大きなテーマを2つ持ってきたことにより“功罪”に他ならない。

いままでの愛子のキャラなら、
“私たちのことは良いから、浩二のところへ!”
って、、、言いそうなのに、なんだか、笑顔で変な感じ。

そら“検査”などがあろうだろうから“タイムラグ”があるのは分かる。

しかし、“それ”をハッキリ言わなきゃ、
ただの“人でなしの家族”にしか見えません。

これは“ドラマ”としての丁寧さが足りない今作の
最後の最後にやってしまった問題点とも言えるでしょうね。


ほんと、
今回のようなドラマに、前回くらいからなるのなら、
もう少し、初回から“家族”だけを描いてくれていれば良かったモノを。。。

そらね。
“あんなコト”“こんな事”を盛り込みたいというのも理解はしている。
でもね。

アッサリ。。。だったからね。

そんなにアッサリ解決するなら、“風呂敷”を広げる必要ないだろうに。。


良い点もそれなりにあったが、
悪い点が、それ以上に目立ってしまった今作。

もう少しテーマを“出産”だけに絞り込み
“家族”には、、“母の出産”に関する悩みだけに集中していれば、
もっともっと、感動的になったでしょうね。

たとえば、“養子”などについても
近藤から紹介される“ゲスト”で十分対応出来たはずだしね。


ホントに勿体ないことをしたという感じだ。

きっと、、、、近藤と愛子。。そして愛美
この3人だけで、十分に成立した物語。。。だよね。


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