「急展開のキス!次の一手がわからない!!」
内容
「こんな30歳になる予定じゃ無かったのに。。。」
つい“タラレバ”愚痴る倫子(吉高由里子)香(榮倉奈々)小雪(大島優子)
が。。。その“タラレバ”言ってきた嫌な男(坂口健太郎)が、
KEYというモデルだったと知る。顔だけは良いのに。。。。
そんなある日、ドラマの脚本の打ち合わせ後に、
早坂(鈴木亮平)から食事に誘われる。困惑していると、マミ(石川恋)も一緒。
サスガに気まずいと、倫子から“呑んべえ”に誘い、香、小雪に助けを求める。
2人の関係を見せつけられ、ウンザリしていると。
早坂から、主題歌を歌うバンドのライブに誘われる。
が。。。会場で、香は驚きを隠せず。
バンドのギタリストが、元恋人の鮫島涼(平岡祐太)だった。
早坂の紹介で、涼へ挨拶に行く事になるが、なぜか、KEYの姿が!?
涼の知り合いだという。
そして涼は、香を見て、大喜び!だが。。。それも束の間、涼には恋人がいた。
香の淡い期待は、一瞬にして崩れ去ってしまう。
そんななか、早坂に呼び出される倫子。
脚本を別の脚本家に依頼することになったと言う。
監督の徳田が、他の脚本家にも依頼していたと言うことだった。
直後、マミから連絡があり、
笹崎まりか(筧美和子)という若い脚本家と監督が。。。。
一方、小雪は、KEYを街中で偶然にも見かけ、ついて行くと。。。。
敬称略
脚本、演出も、前回と同じ。
基本的に、“タラレバ”の要素を除けば、
前回よりベタな恋バナの印象ですね。
まあ、それほど悪くは無い。
そう。悪くないのだ。何も。
一応、複数人が主人公だというカタチになっているので、
今回のような“カタチ”で、群像劇風になるのも予想できたことだし。
ま、細かい事は良いだろう。