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警視庁いきもの係 第4話

2017年07月30日 21時52分27秒 | 2017年ドラマ

“ヤギを愛した容疑者”
『夏のミステリー・ヤギが食べた真相?息子からの手紙』
内容
その日、須藤(渡部篤郎)は、
捜査一課の応援で桜井(清原翔)と張り込みをしていた。
しかし異変に気づき、本部の指示を仰がずに突入し、犯人の身柄を確保する。
そのことで日塔(長谷川朝晴)は激怒。
鬼頭(寺島進)管理官が、眺めてくれるが。。。

そんななか、石松(三浦翔平)から、手紙を手渡される。
16歳になった息子から、約束を守って欲しいと書かれてあった。
全く記憶がない須藤は、息子の存在に動揺する。
動揺しながら“いきもの係”に戻った須藤は、
圭子(橋本環奈)弘子(浅野温子)がガスマスクをしていることに気付く。
スカンクを預かったらしい。。。。
そこに、石松が事件の資料を持ちやって来る。

事件が起きたのは3日前。
小学校で教頭・三好輝也(高松克弥)が後頭部を殴打され、死体で見つかる。
近くには、学習塾の元経営者・津浜寿弘(志賀圭二郎)が意識不明で発見。
ふたりは“ふれあい教室”を巡って、もめていたらしい。
津浜の飼っていた八木の保護が仕事だった。

早速、保護へ向かう須藤と圭子。
ヤギ小屋にいたヤギの状態も良く、ひと安心の圭子。
そこに、ひとりの少年がやって来る。
ヤギのおじちゃんが悪いコトするわけが無い。。。と走り去っていく。

その後、小学校へ向かい、校長から、3ヶ月前のトラブルを聞く。
学校のヤギ小屋に答案用紙がばらまかれていたという。

敬称略

 

事件自体はオモシロ味がありますね。

若干、ヤギは薄めですが。

それでも、ヤギにも役割は有りましたし、悪くは無い。

須藤&圭子も、良いコンビになっていますしね!