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チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 第1話

2011年07月12日 23時11分18秒 | 2011年ドラマ

『心不全トリックの謎』

ある朝、
東城医大特別愁訴外来の医師・田口公平(伊藤淳史)が路上で目覚めると、
ゴミ置き場に、男性(田口主将)の変死体を発見してしまう。
大慌てで電話を入れ、救急隊員。。。そして警察がやって来る。

桜宮署の玉村誠(中村靖日)刑事から事情を聞かれる田口だが、
大学の友人と飲んだ後は覚えていなかった。男も知らないと。
警察の嘱託医の矢上(佐戸井けん太)は、目立った外傷もなく、衰弱死と診断。
田口には、、、心不全だろうと告げる。
もしも線路の向こう“東京都”ならば、監察医により解剖が出来たのに。。。
そう、、、遺体が発見されたのは桜宮市。。。監察医はいなかった。
その矢上の言葉に唖然とする田口。
ただ違和感を感じる田口は、“Ai”を提案。
その後、遺体の画像診断を行った結果、、、あり得ないことが判明する。
死因は溺死だった!

司法解剖の手続きが始められ、遺体は東城医大法医学教室へと運ばれる。
准教授・笹井スミレ(小西真奈美)により解剖が開始され、溺死と断定される。
殺人事件の可能性が浮かび上がってくるのだった。

まさかの事態、、、いや、大手柄の田口はマスコミに囲まれるのだが、
そこに、、、あの男が現れる。
“厚生労働省医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長
 兼 桜宮Aiセンター設立準備室”
の、、、白鳥圭輔(仲村トオル)だった。
桜宮市。。。東城医大にAiセンターの設立を画策していた。。。


そんななか、東城医大病院・高科権太病院長(林隆三)を中心に、
Aiセンター設立の準備会合が開かれる。
その場には、三船大介事務長(利重剛)、法医学教室のスミレだけでなく、
スミレの依頼で出席する田口。。。そして白鳥。
放射線科准教授・島津吾郎(安田顕)
警察庁刑事局審議官・北山錠一郎(尾美としのり)
その部下・特命捜査官の宇佐見壮一(福士誠治)もいた。

それぞれの立場から、センター長任命から紛糾するが、
白鳥の鶴の一声で、、、なぜだか、田口がセンター長に!?

やがて遺体の身元が、清原正夫と判明する。
だが息子の信一(石黒英雄)から引き取りを拒絶されていた。

一方で、玉村刑事から、同様の溺死事件が東京でも発生していると分かってくる。
連続殺人事件の可能性が!!


敬称略


公式HP
http://www.ktv.jp/dangan/

原作は未読。


テレビドラマとしては、

2008年10月期 チーム・バチスタの栄光
2009年sp   ナイチンゲールの沈黙
2010年04月期 ジェネラル・ルージュの凱旋
2011年sp

ということで、、、一応、、第3弾の今作。


“誰にも真実を知ってもらえに葬られてしまった遺体が
 他にも山ほどあるかもしれない。
 遺体が焼かれてしまったら、葬られてしまったら
 もう残された人間は、どうしようもない。あきらめるだけだ。”

白鳥圭輔が、、、Aiセンター設立を画策!

そんななか、陸上で溺死という違和感ある事件が発覚する!
第一発見者は、グッチー


。。。。まあ。。そんな感じ。

ただ
これまでの作品とは違って、登場人物に怪しさと言うより思惑はあっても
そこに事件などが見えているわけでもなく。

一応、色々な思惑が交錯しているのは表現されていますので、
今後事件などが発生する可能性はあるでしょうが。

物語を追っているだけという印象が強いですね。

初回なのに!!

ストレートに言えば、つかみをミスっている印象が強い。


とはいえ、
Aiの説明をして、登場人物紹介としては、こんなところでしょう。

これから必要になる“知識”ですし。

初回ですしね(苦笑)


でもね。ほんと、、睡魔が。。。。。。。


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