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機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第6話 戦いの傷

2008年11月09日 19時00分46秒 | アニメ&特撮
『傷痕』

内容
アザディスタンは燃えていた
そこにいた、ガンダム。。。それは、、サーシェス。
刹那は、マリナを連れプトレマイオスへ帰還する。
一方、アロウズの非道なる攻撃により壊滅した、カタロン基地。
その映像を見ていたスメラギは、、言葉を飲む。。。
死ぬ間際のひとりの兵士がつぶやいた言葉。
『かのために生まれかのために死す
 それを運命というなら、抗うことかなわず
 見えない道を旅し行き着く先にあるものは、
 命の終焉
 それこそが、神の導き
それは、スメラギに『過去』を思い出させていた。。。そして、倒れてしまう。。

だが、そのリントの掃討作戦に、カティもまた『過去』を思い出していた。
友人クジョウとの遊軍どうしの同士討ち。。。。。
一方、ピーリスにとっては、セルゲイからの優しい言葉を受けながらも
自身が『超兵』であることを、再認識する戦いでもあった。

そして
無計画な逃走により、大勢の人が死んだ事実を知った沙慈は、
ティエリアから、、、叱責を受ける。
『彼らの命を奪ったのは君だ
 君の愚かなる振る舞いだ
 自分は違う。自分には関係ない
 違う世界の出来事だ
 そう言う現実から目を背ける行為が
 無自覚な悪意となり、このような結果を招く
もう、沙慈にとっても、、、帰る場所はなくなってしまっていた。

そんななか、カタロン基地の移動を護衛するソレスタルビーイングは、
おとりとなるために、
迷彩を解除し、移動を開始するのだった。






まぁ、次回の展開次第なのでしょうが、、
って言うか、、中途半端なモノ多すぎですよね

刹那VS男・ミスターブシドー
アレルヤVSソーマ・ピーリス、、、マリー

ついでに

沙慈、、、ルイス・ハレヴィ

きっと、目を覚ましたから、
スメラギVSカティ・マネキン

となるのでしょう。


大雑把に見れば、次回への『ネタフリ』である。

とはいえ、
それぞれの、『コレから』にとって、大きな出来事になるのかもね。

それだけは、、
これだけのネタフリをしたんだから、期待できる部分だろう。



その一方で、
キャラの特徴の描き方も、キッチリされているため
息を抜く暇もない状態だったのも確かだ。
ネタフリなのにね(笑)

そう考えれば、

ブシドー様の
『肩に動力のある2個付きのガンダムは
 私が相まみえる
 干渉、手助け、一切無用
『ご期待にはお応えしよう。しからば。
『射撃も上手くなった
 それでこそだ、少年!!

もうすでに、、、どこの国籍かも分からない状態のセリフ

とか、、
それ以外の部分も、あれこれと魅せている訳である。

もちろん、
中途半端なので、スッキリ感は存在しない。

ただ、次回を考えるならば、
ほぼ最高の状態の盛り上げ方だったと思います。

そこそこ、楽しかったし!


ちなみに、、わたし的には
ライル『ハロ今日は、本気モードで行くぜ!
とか言ってるわりに、、、活躍してないのが、気になっていたりします。




にしても、、アンドレイ・スミルノフ、、、、恋ですか。。。
ってこれ、、、、あれだよね。。。

ま、、、まだ序盤だけど、2,3人退場しても良いんじゃ?


これまでの感想
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