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ランナウェイ~愛する君のために 第7話

2011年12月09日 00時14分38秒 | 2011年ドラマ

『ついに東京へ!涙の再会の裏に意外すぎる犯人の正体…』

内容
娘の手術のため、手に入れた金を由紀(福田沙紀)に手渡そうと、
約束の場所に現れたアタル(市原隼人)
だがそこにいたのは、親友の利夫(千葉雄大)だった!
銃口を向けた利夫は刑事であると告白し、逮捕すると宣言するのだが、
と同時に、自分を突き飛ばして逃げろと告げ、、、、アタルは逃走する。

その後、龍之介(塚本高史)たちと合流し、逃走に成功したアタルたちは、
自分たちを支援してくれるPANDA(山崎賢人)に接触し匿ってもらう。
そしてPANDAは、様々な情報を提供してくれる。
アタルは、由紀たちだけで無く、サクラ(熊田聖亜)の父もいるという東京へ。
龍之介、空哉、瞬も、それぞれの場所へ。

同じ頃、柳川(渡哲也)は、中島刑事(徳井優)や利夫と協力して
真犯人が警察内部の人間である可能性を突き止めていた。
そこで柳川は、旧知の仙道副総監(渡辺裕之)に会い、再捜査を依頼。

一方、サクラの父の所在が分かり、、、、アタルとサクラは向かうのだが。。。。

敬称略


金を手に入れ、問題解決で、何をするかと思っていたら。

そうだよね。サクラがいました。


サクラが実の父に再会をしようとするお話である。

とはいえ、
それだけでは。。。。ということで

それぞれに『再会』を演出した。


登場人物が多いため、ちょっとやり過ぎの感はありますが。

一応、いままでに、それぞれのエピソードを描いているし、
それぞれに“何か”に気づいたからこそ、

ちょっと感動的な、良い再会になっていたと思います。


極論を言えば、“今まで”に解決していても良かったんじゃ?

そんな印象もあるのですが、
微妙に変化していく姿を表現してきたと考えれば、
これはこれでokでしょう。


当初は微妙なところが多かったですが、
軽すぎる演出も少なくなり、徐々に良い感じになってきていますね。

はじめからこれくらいであれば。。。。



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第7話 

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