『期限は7日!金か命か!?悪徳政治家を守れ』
内容
大物政治家、、、フィクサーと呼ばれる
衆議院議員・富樫逸雄(江守徹)に収賄罪で2年5ヶ月の実刑判決がくだる。
そんななか古美門(堺雅人)は、真知子(新垣結衣)を連れて冨樫の屋敷へ。
なんと、弁護の依頼。秘書の江藤から冨樫のもとへと招かれる古美門。
有罪判決のため冨樫は、控訴しても無理だといわれ、自慢の最強弁護団を解任。
そこで白羽の矢が立ったのが古美門だった。
しかし報酬次第の古美門も、1週間の猶予を欲しいと伝える。
それは、、、控訴期限。。。。7日。。。ギリギリ考えると言うことだった。
敬称略
「世の中に、先生と呼ばれる職業は、いくつかある
教師、医師、弁護士、、、そして政治家だ。
人はね、何かをしてもらう相手に対して、先生とへりくだるんだ。
政治家には、何をしてもらう?稼がせてもらうだ。」
今回のクライアントは、超大物政治家
古美門は、恐怖に怯えつつも、仕事のために大奮闘。
が、、、敵は、古美門と同じく手段を選ばない特捜の検事。。。。
そんな感じかな。
ってか、良い感じの政治家の描き方でしたね。
展開もコミカルな要素だけで無く、なかなかシリアス。
そこに満足していて、、、オチもなかなか良い味で。。。。。。
脇役の使い方も秀逸だなぁ。。。
なんてことを思っていたのに、
次回予告を見たおかげで、頭が真っ白に。
まさか、そういう部分を突いてくるとは!!
飽きさせない。。。とは、このことだね。
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第5話