レベル999のgoo部屋

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NHK土曜ドラマ『ボーダーライン』第2回

2014年10月11日 23時00分56秒 | 2014年ドラマ

『家族の行方』

内容
蔭山(筧利夫)の命令で、楓(藤原紀香)の救急隊で働き始めた明(小池徹平)
そんななか通報で駆けつけた現場で隊員の伊藤潤一(徳井優)が刺されてしまう。
そのうえ火災が発生し、蔭山と松井(山口馬木也)は、
負傷した伊藤よりも、刺した男を救出し、明を困惑させる。苦渋の決断だった。
伊藤が一命を取り留め、署員達はひと安心するが、
そこにある“現実”は明だけで無く、楓ら署員達の心に陰を落とすことに。

それからしばらくして、通報が入る。
アパートの大家によると住人と連絡が取れないという。
現場へと向かうと。。。男性が孤独死していた。動揺する明。
同僚から注意を受けるのだが。。。
その帰り、同じアパートで、父から暴力を受ける母子と出会う。
蔭山は、警察に相談したほうが良いと助言するが。。。。

敬称略


う~~~ん。。。。

初回を見て想定していた以上に、群像劇化と散漫化が加速してるね。

たしかに“現実”を描いているのだろうけど。

今作。。。。“ドラマ”なんだけどね!?

そこまでして、いろいろな“現実”を描きたいならば、

《NHKスペシャル》ででも、そういうの作って、放送すれば良いんじゃ?


例えばの話。

ドラマとして考えれば、今回の前半なんて、ほとんど必要無いんだよね。

まあ、後半も、同じようなモノだけどね(苦笑)


“リアル”を描いているつもりが、

あまりにいろいろ描きすぎて“リアルさ”を消してしまっています。